幻影氏の家にお邪魔した。
最近のガチャガチャの人形の精巧さ加減に驚いた後、コンボビデオのキャプチャ&編集。
尋常じゃなく音ずれがひどい。何回かフリーズしたし。まぁ音無しで見れば問題無いね。
「なんて人だ」と思ったそうだ。
彼はコンボのなかで、即死コンボが好きなんだそうだ。
コンボはどーでも良いんだが、減っていく体力ゲージを見ているのが好きなんだと。
タイミングも重要なんだそうだ。っていうかおかしいだろそれ。
「暇潰しに」とサムライディーパーKYOをプレイさせてもらったよ。
漫画のゲーム化って事は知っていたが、俺は原作をほとんど読んだことが無い。
漫画のサムライディーパーKYOについて知っている事といえば、
・大阪弁のビリーカーンもどきが出てくる
・強力な結界を張ったお婆さんが、一瞬で串刺しにされる
で、ゲームの方のKYOについて知ってる事は、
・投げ>千人斬りで即死
・引き分けで疑似トレーニングモード
そんなところ。
レッツプレイ。
ひとしきり千人斬りで遊んだ後、適当に遊び始める。
ほとんどのキャラに永久コンボがあると聞いて、キャラセレ画面で示源っぽい梵天丸を使って永パで遊ぶ。
っていうか普通に真尋で(屈中>後ろキャンセル)×nで永久コンボになるのには笑った。
一通り永パに触ったあとはあらさがし。
暗転がやばそうだと目を付けたら当たったっぽいよ。
京四郎のみずちは、飛び道具を屈ガードした瞬間に出したら確定だし、
梵天丸の天衣無縫は、起き上がりに出したら確定っぽいし。
原作が揃っていたので読ませてもらった。なんつーか、凄いねこの漫画。
アシストキャラのマジックユーザーが序盤のザコキャラで驚いたり、
それなら黒蠍の方が良いだろとか思ったり、
マガジンの方針は「セックス&バイオレンス」と幻影氏が言っていたが、この漫画は正にその通りだと思ったり、
幻影氏が感動した信長の台詞は感動する台詞じゃないだろとか思ったり、
ゆやは出て来るたびに脱いでないかと思ったり、
京四郎のみずちが漫画では格好良すぎたり、
俺はゲームから先に触ったので原作はゲームの漫画化にしか思えなかったり、
アキラと幸村はただ話をこじれさせるだけだから帰って良いよと思ったり、
バサラマローに笑ったり「先生、横、電波失礼します!」に笑ったり、
梵天丸は全く示源じゃないじゃんと思ったり、
四聖天だの五曜星だの大四老だの面倒すぎだと思ったり、
後の事まで考えないから十二神将の中にアホみたいな弱さのキャラが出て来るわけかと思ったり、
っていうかハイラは本当に1人で国1つ滅ぼせるのかよとか思ったり、
これ本当に1604年の話かよ時代設定おかしすぎだろとか思ったり、
結局朱雀がどういう技なのかさっぱり分からなかったり、
敵が本性現してからはみんな同じじゃんとか思ったり、
信長がみずち喰らってから一瞬でザコキャラになったのに笑ったり、
結局家康の秘奥義がゲームオリジナルで残念に思ったり、
良いからゆやも帰れよとか思ったり、
紅の王と決着着けた後に十二神将とか出てきてもどうしようもないだろとか思ったり、
紅の王編が終わったら数々の謎をそのままに第1部完になって第2部は無いんじゃないかとか思ったりした。
1巻から19巻まで一気に読んだら疲れた。6,7時間くらいか。
っていうか京四郎のみずちは格好良すぎた。
ゲームじゃ相手が空中にいるときに出したら距離・高度問わず確定で、
飛び道具屈ガードしたの見て出したら確定で、
「これいくら何でも強すぎないか?」とか思ったが。
あれだね、ガード不能でも良いくらいの性能だね。
先にゲームをプレイしていたから、漫画でみずちが登場した時は感動したよ。
っていうか鬼眼の狂は良いから壬生京四郎を出せと。
あなたも聞いたでしょう、神風の清響を。これ。格好良いね。