月華2幕大会in池袋GIGO。
何かこの日記が面白いとか何とか言われたよ。
俺としては至極普通な日記を公開しているつもりなのだけれど。
そんな笑うようなところは滅多に出てこないと思うのだが。
笑いどころを設けているわけでも無し。
謎だ。
さて大会。
1回戦 対 技あかり
引いたのは30番。
初めてのDブロックですよ。
それはともかく対技あかり戦。
あかり戦は苦手なので必死でシミュレートしてたけど、
蓋を開ければ苦戦はしなかった。
勝利。
でも無理に因果で締めようとして1本落とした試合は間抜け過ぎた。
2回戦 対 力骸
また骸かよ、と。
どうしてここまで骸と当たるかね。
それはともかく対骸戦。
大会では骸には勝ててきているけれど、
野試合ではボロ負けしている。
そういうわけで微妙に心配しつつ試合。
無事勝利。
3回戦 対 技あかり
そして次の相手は福家氏の技あかり。無理だろと思った。
で試合。
えーっと確か3本目だったか、
弾いて6B入れてからJCが入ったので、
6C>白虎襲入れたときにふと思ったの。
「これダウン投げ入れたら気絶するんじゃないか?」って。
それで立Cでなく、ダウン投げを入れてみた。
気絶。
ガード不能攻撃でも入れておこうかと思ったけど、
本気で勝ちたかったのと、ここで止めを刺しそこなったら逆転されかねないので、
JB>B>烈咆吼を入れて勝利。
最後のラウンドはぎりぎりだったけど、
瑠璃砕で掴んで起き上がりに2C重ねて勝利。
止めの2Cは頼りになるね。
準決勝戦 対 力響
さて響戦。
今大会ではやたら響使ってた人が多かったんだけど、
ここで戦う響使いは幻影氏ですよ。
しかもただでさえきついのに、
直前まで技響だったのを力響に変えてきたし。
きついよ。
結局負けた。
っていうか6Bを上手いところで置いてきたし、
1試合で1度は必ず撃つ開幕遠間も無かったし。
最後は執拗な2Aの前に敗れた。
下段弾きをするんだった。
確か昔幻影氏から聞いた話では「響で示源に勝つのは厳しいものがある」との事なので、
つまり俺が弱かったという事ですね。
正直この試合が終わってから本気でしばらく放心状態だった。
何故って、これに勝ててれば決勝戦で、
相手は昨年10月の大会で勝利した事があるRYO氏の力骸だったから。
大会では骸に負けた事は無いし、以前1度勝った事のある相手だから何とかなるかもしれないと思ってたから。
っていうか1度勝ったくらいじゃ何の参考にもならんだろうよ俺。アホか。
3位決定戦 対 力斬鉄
ここに来て斬鉄ですか。
まぁ骨破が少なくてACも無いマイルドな斬鉄だったので勝利。
でも無駄に苦戦したのは俺が下手だったからですね。
最後のガーキャン>動転驚地もダメすぎたし。
ガーキャン>動転驚地は、厳密には確定するのが確か1フレしかないんだけど、
まぁ実戦なら充分決まる範囲でほとんど確定なの。
でも今回のはダメすぎた。
思いっきり斬鉄が後ろに歩いてるモーションが見えていたし。
遅すぎただろ。
で、3位。
優勝は力骸を破った幻影氏の技響でしたよ。
っていうか身内読みあっても、よく響で優勝したものだ。凄すぎ。
その後しばらく放心状態った後、
適当に夕飯食って餓狼伝最新刊購入して帰宅。