・最終号表紙が大市民。アッパーズらしいと言えばアッパーズらしい。正にB級漫画雑誌。
巻頭のシャッフル企画は面白かったな。堂高しげるのR−16とか。
つーかこれ定期的にやってくれれば良かったのに。
「竜頭蛇尾」って言葉が相応しい巨乳ドラゴン。
結局第1話以上に面白い回は無かったな……最後まで自己中な黒伊は良かったけど。
単行本の書き下ろしって、これ真の最終回ってことだろか。このままじゃ中途半端すぎるし。
巻末コメントで休刊について全く触れない板垣氏が素敵だ。
おとぎのまちのれなは、ただのお色気担当に留まらず、
妖しとかに結びつけたのが良かった。絵もそこそこ好きだった。
まぁ、お色気部分は全く役目を果たせてなかったけど。バジリスクのがよっぽどお色気担当だったな。
そのバジリスクと同じ原作・作画コンビの新作「Y十M」がヤンマガで連載開始予定だとか。とても期待。
やまとの羽根も最終回。
なんつーか、清く正しい青春過ぎて、
いつか全てをぶち壊してしまうようなキャラが出て来るんじゃないかと不安だったが、最後まで青春ど真ん中。
マガジンに移籍してほしかった。テニス漫画1つ終わらせてでも良いから。
アニメDVD化するというのに、つくねちゃんも打ち切り。
第1部終了ってのは、第2部=アニメって意味か?
12月9日発売の単行本には大量の描き下ろしがあるとか。ぜひ買おう。
あと妹選手権には笑った。妹坂って。奇面組とかかと思っていたら、男坂か。
何故廃刊と言わず休刊なのかを説明していて良い。
鼻兎は良い終わり方しているなぁ。読んでて微妙に泣きそうになった。
そんな訳で、6年半続いたアッパーズはこれで休刊。
俺は1年くらいしか読んでいませんでしたが。
どのマンガもそれなりに好きで、というか読み飛ばしてるマンガは唯一無いマンガ誌だったのに残念だ。
餓狼伝で読み始めたんだっけか。それでバジリスクで購読を決意して。
おかげでこの1年間、第1・第3火曜日を楽しく過ごす事が出来ました。
・御清式。
・盗撮されたり、テレビジャックしないと爆殺するぞと脅迫される夢を見た。
あと正しい身体の洗い方とかいう番組を見た。結局他人に洗ってもらうのが一番って事なんですかね。
そして日本シリーズを見て、何がおかしかったのか、笑ったりした。
また、録画しておいたげんしけんとリリカルなのはと秋葉原編のアド街ック天国を見た。
そして理由も無く不機嫌になってぶち切れて寝た。はた迷惑だね。