「千円までなら出せるけどの巻」

・溜めてたCD聞いてビデオ見てコンボやって心臓が凍って。

やっぱり俺は人と感性がずれているのだなぁと感じたのでした。



今日の5の2みなみけより面白く感じなかったのは、

あの独特のアオリ文が無かったからかなぁとか思ってみたよ。

なんか最近はアオリ文も状況説明とかで終わるんじゃなくて、

作者と掛け合いしたり、マンガに突っ込み入れてたりするじゃないですか。

で、同じ桜場コハル氏のマンガであるみなみけ

これのアオリ文やキャラ紹介が、そのマンガに突っ込み入れたり掛け合いしてるタイプの物なんですね。

俺は知らぬ間に「キャラ紹介・アオリ文があってこその桜庭コハル氏マンガ」とか感じていたんじゃないでしょうか。

だからそれが無い(訳でもないが)、今日の5の2単行本は面白く感じなかったと。



そういやアオリ文と言えば「愛=理解」等の奇妙なアオリ文を忘れる訳には行かないのですが、

みんなの歌の月のワルツという歌の「愛することは信じること」という歌詞で、いつもそれを思い出してしまいます。