・良い子と良い大人に問題でーす。
本日2004年12月17日は何の日でしょう?
ヒントー。今年の5月17日もこの日でしたー。
さあ分かったかな?
答えはそう、氏家ト全の日だ!
という訳で
巻、
『女子大生家庭教師濱中アイ』の第
巻が発売ですよ。
全部で20冊。合計9130円。
ただ売上増加のみを目的に買う勇者もいらっしゃるようですが、
俺はただの凡人故に、その購入背景には目的が存在するわけですよ。
目的はそう、この帯。帯に付いてる応募券。
両方買わないと応募すら出来ないとかいうシステムなので。
当選者数は200名とのことですが、
カナミクオカ100名+アイクオカ100名の、合計200名。
両方セットで200名だと思ってたのに……
でもちょっと待てよ、応募するってことは応募券を切り取るってことだよな?
ということは、帯を完全な形では保存しておけないって事だよなぁ。
……まあそれも仕方ないか。
だって帯だよ? 帯。
切り取る対象が単行本カバーならともかく、
切り取る部分にまでキャラが描かれているならともかく、
なんでもない帯に印刷された、周りが無地の、完全に独立して存在する応募券。
それを完全な形で残しておくためにもう1セット購入するなんてのは、さすがに行き過ぎた行為だ。
なんてどの口が言ってるんだろう。
もう1冊ずつ買いました。
「カバーをお掛けしますので、しばらくお待ちください」なんて初めて聞いたよ。
応対した店員は終始無表情。その間に別の店員が購入分を即座に補充。
さすが有隣堂だ、大量に同じ本を買う客が来ても何とも無いぜ。
・そんな購入の経緯はどうでも良し。
閑話休題さて本題、単行本についての情報。
濱中アイ。
収録されているのは、
「022 バレンタインデー」から「044 風と冷気のいたずら」まで。それに加えて「番外編 授業参観でハマナカ」。
若田部アヤナ掘り下げ編の夏期合宿3話は収録されずー。
絶対入ると思っていたんだけどなぁ。
3巻発売時に開幕から数話にパンチの強い話を配置して、最初数話だけ立ち読みして買う客の増加を目論んでいるのだろうか。
表紙と裏表紙は当然描きおろし、そしてカバー折り返しにカラー4コマ1本収録。
また、アヤナのプロフィールもあり。
残念ながらマサヒコ母やカチューシャ娘についてはプロフィール無かったです。
現在はそういった脇役キャラの出番も増えてきているので、3巻で収録されるのを希望したい。
連載時からの目立った変更点は特に無し。
一部の送り仮名の変化、漢数字から英数字への変化、画面外へ突き抜ける絵の描き足し、程度の修正。
1巻の中村の学年のような、設定変更は無かったです。
一応作者コメントはあるけれど、妹は思春期と異なり完全説明コメント。
見れば分かる事しか書いてないです。どれだけ自己主張に乗り気じゃないんだろう。
妹は思春期。
こちらは豪華に、表紙・裏表紙は元より、カラー扉・カバー折り返し・カバー下・4ページマンガが描きおろし。
恒例のキャラプロフィールは、金城カオルとマリア・ルーズベルト先生です。
最近の回まで収録されていますが、
海水浴の回のカラー2コママンガが無いです。白黒になったとかじゃなく、存在そのものがナッシング。
あと、当然ながらアオリ文は消されているため、「ボーイッシュでピュアピュア」を見る事はできません。
・明日の月華大会に向けて頑張るかー、とDC起動させたら、強制終了現象が再発だ!
他にも調べたいことがあったけれども無理に。これは多分嫌がらせだと思うの。