・それはさておき。
何の前触れも無く一挙2話掲載、今週の女子大生家庭教師濱中アイ。何故に予告が無かったのかッ。
それはそれでサプライズ喜びゆえにハッピーであるけれど。
つーかあれだ、気付いてみれば、
3月31日 | 少年マガジンワンダーで4コマバージョン掲載 |
4月 6日 | 2話掲載 |
4月15日 | 単行本第3巻発売 |
なんと嬉しきスケジュールッ。氏家ト全氏にとっては非常に厳しいスケジュールだろう訳だから励ましのお便りを出そう。
はてさてそれの第1話。
新年度1コマ目が豊田先生単独でスタートという展開にやや驚いたのはさておいて、マサヒコ達が3年に進級だ。
「例によって柱のキャラクター紹介で学年を間違えているんだろうなぁ」と思いきやそれは無し。正しくあった。
柱の文章といえば、機種依存文字や超長いアオリ文は俺に対する嫌がらせなのではなかろうか、と被害妄想発動してみる。超どうでもいいな。
閑話休題。
今回は「ラブコメ路線を貫いてみましたー」てな感じの回でありましてよ。
6ページのショートギャグマンガを開いてみれば、うち4ページがアイとマサヒコの会話オンリー! その間ネタに使われたコマは僅か3コマ!
前々からそういう路線があったのは、てっきり編集者から指示されての展開なのだと思っていたが、
氏家先生自身がかのような展開をやってみたくての事なのだろうかね。
そうして第2話。
1話目と打って変わりて、最近増えてきた気がする家庭教師脇役の生徒メイン話。つーか家庭教師出てきてねェ!
アヤナは習った火の付け方でミサキのマサヒコに対する気持ちに気付いていないのかなぁとか。
それとも気付いているけどミサキとの勝負事に比べればどうでも良いと思っているんだろうかね。
そういえば、緑化委員に戸川と書かれているんで戸川ユキが同じクラスっぽい。多分カチューシャの子も同じクラスだろうとは思う。
つーか今週下ネタ少ねぇぇぇ。1話目は2本、2話目は最後のオチ1本だけだ。
前回読んだのが4コマ版で毎ページ2つのネタがあったせいもあるのか、下ネタ分では満たされなかった感じ。
加えて1話目のオチは最終ページでぎりぎり作り上げた感じだし、2話目の貧乳オチは直前4コマ版と被っているし。
その分はやたら美麗だった絵で満足してください、との事なのだろうか。
とりあえず今号のみどころはこれらだな、
何故だか嬉しそうなアイ。良い。
イラストは「076」のもの。狙ったのか偶然なのか、ともかくコメントと超マッチしていて笑った。
・っていうかネギま!内CM内講談社コミックス紹介枠に濱中アイきたー!
コミックス紹介に使われた画像は思いっきり2巻のものだったが!
それのCM文章化して今日はさようならだ!
セリフ
「週刊少年マガジンコミックス情報。神楽坂明日菜です。
女子大生家庭教師濱中アイ、最新3巻4月15日発売。
家庭教師アイ先生と、生徒のマサヒコ君たちが繰り広げる、まったりながらもドキドキエッチ風味スパイスが効いている、
なぁんとも不思議なショートコメディ。ついに出た、マガジンワンダー増刊発売中!
スクールランブルエアギアのポスター付き、しかもクオカードにして全員大サービス、
更に豪華ゲストの美少女ギャラリーや、瀬尾公治先生の特別読み切りも見逃せない! ちょっと多すぎじゃないのー!?」テロップ
「アイ先生の先輩リョーコ先生のわがままぶりに爆笑!
マサヒコくんの友達のリンちゃんにミサキちゃんに
アヤナちゃんもみ〜んなカワイイから必見だよ!超豪華な執筆陣が集結!!
綾峰欄人・長田悠幸・上条明峰・CLAMP
瀬上あきら・西本英雄・星野泰視・真島ヒロ・山本航暉
リレー漫画「はじめの一歩 Remix」」