女子大生家庭教師濱中アイ「114 マサヒコの女運」感想

・現在既に12月21日で1週間経過しているわけですが、

今週の濱中アイ感想。先週の濱中アイだけど。例によって要点のみ。

  • 単行本5巻2月17日(金)発売決定。妹は思春期も同日なんだろか。
  • ミサキバースデイは6月25日だと。この回のネームを考えてる段階で決定されたんだろうな。キャラ設定ってどこまで用意してあるんだろう。
  • デレツン。見事なツンデレ会話テンプレートだ。つーかアヤナはツンデレではなくツンデレネタ担当キャラだよな? あと氏家氏は「ツ」「シ」を書き分けてほしい。
  • マサヒコの男子友人再登場。名前はきっと最終回でも出ないんだろうな。そもそも設定されていなさそうだ。
  • タツに入りすぎているアイが良いな。良すぎた。
  • オチは……これはEDだろ。いくらなんでも。


・そういえば今週の妹は思春期じゃなくて先週の妹は思春期で、いつつば銀行が出てきてた。

いつつば銀行と言えば中村の内定先ですよ。

これは「妹は思春期ワールドと濱中アイワールドは同一世界です」との氏家ト全氏によるメッセージなんだろうか? 同一時間かは知らないが。


他のマンガだったら確定でメッセージだと思うのだけど、

正直な話、「キョーコ → ケイ」みたいに1巻から出てるキャラの名前が変わったり、

ドアの取っ手が数コマ後には左右逆に付いていたりする漫画家さんの作品だと、意図的なのか偶然なのか判断付かない。

凝る所は凝っていたりするので(悪代官ごっこされたミサキが浴衣を着なくなったり、プレゼントされたネックレスを身に付けるようになったり)、

全く凝らないなら凝らないで偶然だろうと思えるわけだが、そうではないからどっちなのか全く分からん。