・新学期になれば学校編。生徒会役員共の感想。
今回は、年が明けて初めて三葉ムツミや畑さんなど桜才学園メンバーが登場だ。扉絵も畑さん。
1ページ目のネタから天草シノが堂々とあえぎ声を上げる展開。
2ページ目では 「寒いと言うから寒くなる」 と聞き、七条アリアがエロスエロスと唱える展開。
新学期早々 下ネタというよりエロスネタ全開だが、これでエロさが感じられないのが作品の魅力。多分。
2ページ目2個目のネタは、子供を という解釈で良いのだろか。七条アリアの発言が凄い事になるな。
『ずぷっ』 のネタには笑った。というか2コマ目に笑った。
ネギを挿すのは良いとして、「びくん」 という擬音とキラキラ光るそのスクリーントーンはなんなんだ!
よく考えるとタイトルもおかしい。なんで擬音をピックアップしているんだ。
・そういえば、書店などに貼ってある今後のコミックス発売リストの講談社宣伝欄を見たら、
生徒会役員共単行本1巻が、「売上良好書ベスト20」 2月期分にて9位にランクインしていた。
単行本発売直後ならともかく、なんでこんな発売数ヵ月後にランクインしたのだろう。不思議だ。
何にしろ、めでたい。