堕落天使の話

・堕落天使における 「これはまずいだろ!」 と思う要素ベスト5。

1.鬼瓦寅男の存在

2.PゲージMAX状態における攻撃力の増加度合いと、のけぞり時間の伸び具合

3.コマンド投げに空振りモーションがなく、キャンセルから出して不成立だとニュートラルに戻る

4.リバーサルが無い

5.全体的な攻撃力の高さ


キャラランク。

Sクラス 鬼瓦

Aクラス 結蓮 ハリー 結蘭

Bクラス ロッシ 灰児 クール

Cクラス タロウ

対戦経験が数十回しかないので、ハリーの危険性がよく分からん。起き攻めが無茶苦茶強いらしいのだが……

クールとタロウは同ランクにするべきかも。その場合、クールを下げるべきかタロウを上げるべきか。


「必殺技を出しづらい」 という意見に対して。

俺はあまりそう感じたことは無かったので、

「それはハリーや結蘭の超必とか、ごく一部の必殺技だけじゃない?」 と考えていたのだが、

そのような声の上がる理由が分かった。

このゲーム、ラッシングコンビネーションの入力が必殺技の入力よりも優先順位が高い模様。

つまり、灰児で 「弱K−強K−強嘆きの白」 を出そうとしても、「弱K−強K−強P」 が出る。

なんだこれ。


堕落天使自体の紹介。

『堕落天使』 は、シューティングゲームで有名な彩京が開発・発売した 対戦格闘ゲーム

「マイナー格闘ゲームの中ではメジャーなタイトル」 だと思う。

プレイした事は無くとも、名前だけは知っているという人は多かろう。

稼働当時には、何故かアーケードゲーム雑誌 『ゲーメスト』 からネタゲーとして扱われたためか、

(初回紹介時には、別にネタゲー扱いしていなかったのに)

ネタゲーとして扱われる事も多い様子。

世界観やモーションを評価する意見はよく目にするものの、ゲーム内容への言及は非常に少ない。


・堕落天使コンテンツを更新したいのだけど、一度に更新しようとすると大変だし、

日記でちょこちょこ新バージョンを書いていき、これをまとめたもので更新したいなあ、と。