水没都市きたー。今週の 『COPPELION』 感想

・てれれてってれー すいぼつとしぃー。



2036年の渋谷は、水没都市と化していたー。

そんなわけで今週の 『COPPELION』 、「PHASE.17 【並行世界】」 あらすじと感想。


そんな訳で今週は、井上智徳先生の画力を存分に堪能しやがれ! ってエピソードです。

エイやワニが泳ぐ渋谷の街並みを、ぜひともヤンマガ紙面で確認すればいいんじゃあないかな。

でもそうすると、この感想は何なんだ? って話になっちゃうな。


ちなみに今回のストーリーは、

"渋谷は水没していた! だからホバークラフトで移動するぜ! さぁ、シェルター109に到着だ!"

基本これだけ。

晶子ママが新宿二丁目の住人だった過去が明かされたり、「救助されなくてもいい」 発言が出たりもしたけど、

成瀬荊は今日も突っ走ってます。



このコマは良いなあ。

ツッコミ役の黒澤遥人がいなくても、成瀬荊は立派に一人でギャグの出来るキャラに成長できていたよ!

つか、前回最後で防護車両に乗り込んでたのに、今週の最初には防護車輛の上に乗っちゃってるし。

成瀬荊は落ち着きがなさすぎるコッペリオンだよ……! でもきっとそれがいい!


つか、これだと、小津姉妹が渋谷シェルターにやってくるって展開はなさそうだ。

漏電を恐怖する小津歌音は、ホバークラフト絶対乗れないし。

むしろ、小津姉妹に別行動をさせるために 渋谷を水没都市にしたのかもねえ。

水没都市案が先なのか、小津姉妹の別行動展開案が先なのか。