・1ページ目のアオリ文にある通り 「そろそろ迫ってきました!」 な、限定版14巻発売申し込み締め切り。
新作OAD付き限定版は受注生産なので、10月18日 (火) の締め切りまでに予約するのがよろしかろう。
そんな訳で10月中旬も目の前に迫った今週の 『生徒会役員共』 感想。
今回 「#394」 は、いつも通りの日常回。何かの行事がテーマではない回。
扉絵の轟ネネは水着姿……のようで違うかー。
秋になってから水着シリーズの扉絵が来たのかと思ったけど。
開幕 【軽労働】 、ボケともツッコミとも無縁な表情してる萩村スズが良いよね。
あせってる津田タカトシも何故か可愛さがあるけども。
2本目 【拘束姫】 の七条アリアは下に何も穿いていない日だったら大変なことになっていたはずなのにな……惜しい (?)
それにしても、この非常事態にも七条アリアの胸ポケットをまさぐらない津田タカトシは護身が完成しすぎているよ!
「恥ずかしいけど 津田君ならがまんできるから」 という内心の吐露さえスルー決められるのはスゲェ。
つーか、この一連の流れは七条アリアが胸ポケットを探ってもらうために仕掛けたトラップではなかろうかとも思った。
いやでもそれなら、鍵の取り出し方まで予想して、スカートの下はノーパンにしておくくらいやっていそうだ。
3本目の 【愛の生け花】 、 「クソみたいなエピソードですね」 のツッコミほんと好き。
それに対して、バラをどうやって生けてあったか考えるとちょっと怖い。
"生ける" って容器に入れたり挿しこむことだよな……?
パンツに挟んでたなら良いけど、これって尿道攻めプレイを暗に示しているのでは、と思ったらヒエェってなった。
次の 【マネージャーがんばる】 、ワキ汗っぽい三葉ムツミより行儀よく座る津田コトミに良さを感じたい。
津田コトミって自由奔放な性格なのに、昔から座り方は大体正座で背筋を伸ばして姿勢良いのだよなー。
津田家の教育方針なのか、津田コトミ的に何かこうすると決めた決意があるのか。気になる。
そうなったエピソードとかぜひ描いてほしい要素の1つだ。
少し戻って、扉絵の轟ネネに添えられたアオリは 「趣味が過激な人ほど 夢は現実的だったり 実は家庭的だったり」 というもの。
じゃあ、轟ネネの家庭的な一面を見れたりするのか!? と予想したらば違ったよ。
【Mother】 の轟ネネ、褒められたことを一番最初に報告したい相手は萩村スズなんだな……
自分の成長を認めてくれたら嬉しいひと、轟ネネにとってそういう関係が萩村スズってことかしら。
高尚な関係だ。
あと、今回は背景で驚くモブ的な役割を五十嵐カエデと小山先生が2人で務めてる。
珍しい組み合わせだー。会話もけっして下ネタボケとか発生しなさそう。
ラストの 【さりげなく】 は、美容法のお話。
氏家ト全先生はどこからこういう話題を取り入れていらっしゃるのだろう、女性誌とかだろうか。
なお、手首を回して美容というのはリンパ腺が関係するらしい。
効能の程は不明だが、とりあえず両手首を下げた格好の天草シノが何気に可愛いのは間違いないぞ。