生徒会役員共 「#325」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 「#325」 感想。

今回は桜才学園が舞台の日常的エピソードの回。

扉絵で花をバックに笑顔の七条アリア先輩は、こうして見ると正に良いところのお嬢様って感じである。

とても重たい下ネタの人とは思えない扉絵だ。


開幕 【生徒会腕章】 は やんちゃタイムネタながら下ネタでもありよる。

ライトM的にはご褒美感あるのではとか津田タカトシの反応が気になったけど、

ツッコミとしてのリアクションが上回ったみたいである。


津田コトミが2連続で登場する 【ふしぎな踊り】 と 【なにかをハメた跡】 とで、

後のネタにある指輪の跡が先のネタに無いので、ネタとネタとの間での時間経過がうかがえる (くそどうでもいい) 。

どうでもいい繋がりで書けば、4コマ目の津田コトミの指の形できないのだが。中指と薬指が付け根からくっついてしまうー。


あと雑誌だとスクリーントーンの問題なのか、【白い肌】 で横島ナルコ先生の髪の色と日焼けの色が同じに見えて、

石化フェチか何かのネタなのか!? などと思ってしまった。もしくは等身大フィギュアとか。


スト2本は天草シノたちで4コマ漫画を描いてみるネタが来た。登場人物ごとに絵柄が違ったりはしないけど。

【起承結】 の七条アリアのぶっ飛んだ発想、もう、本領発揮って感じで素敵だ。笑った。

あと今見ると起承転結の "承" で、萩村スズがテンプレ通りみたいなバナナの皮を用意しているのも興味深い。

真面目さが汲み取れる。


感想終了。

そして次号の週刊少年マガジンは、2015年5月1日 () 発売

大型連休のため、随分と珍しい曜日に発売になるのな。これ絶対買い逃す人が出るパターンだ。