今週の 『生徒会役員共』 「#619」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 感想。

6月になればプール開き!

プール開きにともなって、今回 「#619」 は天草シノのパンツの話だ。



開幕 【プールの時間】 は、桜才学園の女子更衣室からスタートだ。

氏家ト全先生の漫画なので、今まさに着替え中の女子更衣室が描かれても、肌の露出は全然ないぞ。

エロさは徹底的に稀薄ですが、"ワイシャツを開いたらスクール水着" というこの一瞬のシーンはフェチ度高い。

制服の下に水着を着て来たことの図解であり、かつマニアックさも放出されている。


そんなわけでパンツを持ってき忘れた天草シノが今回のメイン。

全部のネタが天草シノのパンツ絡みという、天草シノ尽くしの回だ。

パンツを忘れた理由の見せ方が一捻りされてるのは良いっすね。


続く 【オプション付き】 では、一気にプールの授業後へと話が飛ぶ。

プールでのスクール水着シーンは、今回のテーマでないので一切カットである。思い切りの良さ!

そしてオチは七条アリアから貸し出された予備の下着ですが……何なのだろう、このパンツは?

しっぽ付きパンツという商品は実在するようだけど、パンツの布地からしっぽが生えてるよなあ、これ。

どういう形状なのだろう。

布地と一体化しているあたり、本物のしっぽを目指したこだわりの一品なのかも。


背に腹は代えられぬと、3本目 【股下からこんにちは】 では、天草シノがしっぽ付きパンツを穿く!

当然しっぽはスカートからはみ出て垂れ下がるわけで、目立つし津田タカトシたちにも凝視される。

天草シノが穿いてるパンツの一部を津田タカトシに見つめられる、と言えるのでは!

いや、これをそうだと言えたところで、って感じですけど。

津田タカトシも変な反応を示さないし、萩村スズも冷静なリアクションを見せちゃうぞ。

その冷静な判断が、更にひどい絵面を生み出しちゃうオチは笑った。

しっぽをパンツに隠すことで、こういうボケが成り立つのか……!

かなり不意を衝かれたオチだった。


次の 【未使用品】 では、津田タカトシから天草シノにパンツの差し入れだー。

津田タカトシが女物のパンツを隠し持っていたわけではなくて、自分で穿く用の新品トランクスである。

このパンツを求める天草シノの声が生徒会室の外に漏れ出て、五十嵐カエデがビックリする定番のオチが来た。


このシーン、パンツを求める天草シノの台詞の違いに注目したい。

七条アリアのパンツには 「貸してくれ」 、津田タカトシのパンツには 「売ってくれ」 と使い分けているのよね。

つまり、津田タカトシは天草シノが穿いたパンツを返してもらって悪用することができない……って話ではないぞ。

天草シノはさ、七条アリアから借りて穿いたパンツを返すつもりってことじゃあないの。

検索したら、9割以上の人は他人のパンツを穿くことに抵抗があると答えたアンケート結果が見付かった。

どうあれ、天草シノと七条アリアは、お互いのパンツの貸し借りに抵抗が無いようだ。

これって天草シノと七条アリアの間柄だからなのかなー?

もしも予備のパンツを持ってたのが萩村スズだったらどうなるのだろう、「貸して」 なのか 「売って」 なのか?

ほか、突然パンツが必要になった七条アリアが天草シノからパンツを借りて穿く可能性も生まれると言えよう。


5本目 【はきました】 は、トランクスを穿いた天草シノという絵面のインパクト勝負のネタ。

氏家ト全先生の漫画の名物 「フワーリ」 による、パンチラどころでないパンモロのシーンが来た。

ついに天草シノのパンモロが描かれた!

古来からの読者としては、すわ最終回かという発想も飛び出す場面ですが、時代は変わった。

無言によるツッコミなしのボケ倒しというレアパターンだけど、話は普通に続くぞ。

ていうか、天草シノのパンチラだけど穿いてるのは男物トランクスだからOK、って判定なの?

謎の判断が下された感じある。

女物の下着を穿いた津田タカトシのパンチラならどう判定されるのだろう、いや判定以前に見たくないですが。


天草シノのパンモロが全てを持っていってるけど、何気に1コマ目の畑ランコの導入もパワーがある。

「今日は風強いな こんな日はエロハプニングが‥‥‥」 って、そこを期待していくのかよ。

エロハプニングを激写しても校内新聞には掲載できないでしょ。

趣味として撮影してるのか? それともエロハプニング写真を売ったりしてるのか?

つーか、もはや形骸化した柱の登場人物紹介 「よくシノの隠し撮り写真を売っている」 に最適な場面が来てる。

今回初めて読んだ読者は、こういう写真も売っているのだなと誤解しそう。

エッチな同人誌だったら、天草シノの盗撮ですと嘘をついて自身のパンチラ写真を売る畑ランコとかありそう。


6本目 【察せる系女子】 、もはやこの畑ランコは天草シノの隠し撮り写真を売らない系のリアクションだ。

隠し撮りを売らないとは言っても、畑ランコが品行方正清純になったわけではないと伝わるオチである。

ヨシ君ナオちゃんですら経験あるかどうか分からない、カップルで下着交換プレイというオチ。

今回一番マニアックな下ネタを畑ランコがかっさらって行ったよ。


ラスト 【プールの時間 2日目】 は、翌日のお話みたい。

「スースーする」 と天草シノが股間を抑えるその理由、下着を忘れたからではなく、毛を剃ったからというオチ。

水泳の授業が始まったからのムダ毛処理だったかー。

天草シノが剃毛をほのめかすネタは稀にしかないよね、やはり基本は生やしっぱなしでいるようだ。


今週の感想終了。

余談だけれど、『生徒会役員共』 ってマガジン本誌だとカラーページの直前に配置されてること多い気がする。

たまたまかなあ?

それと、1ページ目上部のアオリ文句って結構前から毎回違うフォントが使用されてるけど、何か法則とかあるのかな?

たとえば、あいうえお順で選ばれているとか? フォント名の頭文字だけ続けて読むと暗号になっていたら面白い。

しかしまあ、漫画出版社だけあって使えるフォントが潤沢だわ。

今週の 『生徒会役員共』 「#618」 感想

・6月になれば衣替え!

そういうわけで今週の 『生徒会役員共』 感想。

今回 「#618」 は、桜才学園が衣替えを迎えたりする日常回ですよ。



扉絵は既に夏らしい格好をした津田コトミ。

頭部に比べて身体の輪郭線が妙に太いっすね、氏家ト全先生が新しい描き方を模索されてるのかな。


開幕 【今日から6月】 は、桜才学園の衣替えのネタ。

作中で経過した年数は不明だけれど、漫画的には10回以上の6月を迎えている桜才学園。

制服が夏服に衣替えするのも毎年のことでありますが、6月で衣替えとハッキリ説明されたのはこれが初か。

登場人物が時カオルと横島ナルコ先生の2人だけで完結する4コマというのも珍しい。

桜才学園の校門での挨拶と言えば、登校中の生徒に天草シノたち生徒会が声をかけてる光景がおなじみだ。

でも授業が始まる直前となると、校門を閉めるためか教師が出てくるのだなあ。


ていうか、トッキーは横島ナルコ先生からもトッキーって呼ばれてたの……!?

これって他の生徒ならどうなのだろう?

漫画的には登場しない他の生徒も、横島ナルコ先生にあだ名で呼ばれてたりするのかな?

あるいは時カオルとか一部の生徒が、教師からトッキーと覚えられてるくらい目立つ生徒なのかも。


2本目 【たたかう乙女】 は、ピンチ時に屈しないヒロインネタ。

氏家ト全先生作品おなじみオチのイメージ映像内プレイに、ファンタジー系ヒロインが登場だ。

またもや外見は金髪ツインテ少女ですが、今回は羽が生えているタイプであり珍しい。

ピンチでも敵に屈しないイメージから派生しての天使っ子なのかなあ?

ついでに責めの触手は、普段と違ってどうも若干描き込まれてる印象を受けるぜ。


それはそうと3コマ目の天草シノと七条アリアのリアクションが良いですね。

「大丈夫!! 私はピンチに強いからな」 の台詞をこうも自信満々に言える天草シノ頼りがいありすぎだろー。

さすが会長って感じだし、七条アリアが正に 「さすが」 と答えてるのも親交の深さがにじみ出てる感じで良い。


3本目 【まじめなカエデさん】 は、ヨシ君ナオちゃんと五十嵐カエデと、七条アリアのネタである。

ヨシ君ナオちゃん、かなり直球のイチャイチャ具合ですね。

作中でもあまり見ない至近距離でラブラブしてるシーンだ。


4,5本目は津田コトミが片足立ちダイエットに挑むネタ!

【フラフラ】 で津田コトミと津田タカトシの距離感が、【ドSさん】 で津田コトミと魚見チヒロの距離感が伝わる系。

津田タカトシが素直に津田コトミの足元に寝そべるのは良き兄って感じですね。

はたして津田コトミの右足で踏みつけられる結果になったのかどうか……?

ここで踏まれる要素が下ネタ的に扱われていないのは、津田兄妹の仲だからって感じだ。


津田コトミの片足立ちダイエットが完成してからは、魚見チヒロが登場だ。

ものほしざおで津田コトミの身動きを制限して下ネタに持って行くのが、この2人の関係性なのだろうなあ。

ていうか 「いたずらし放題」 って津田タカトシ実妹を差し出すのがスゲェ。

もちろん実際いたずらしないと分かってやってるだろうけど、これ性的ないたずらの方の話ですよね……!?

魚見チヒロの下ネタは重たい。


最終ページ 【優しい先輩】 と 【無言エンド】 も続き物。

科学室の人体模型に七条アリアがパンツを差し出せば、その光景を天草シノたちに誤解されちゃったー。

津田タカトシにパンツを差し出したとしか見えない光景なわけですが、この終わり方は珍しい。

無言であるだけでなく、天草シノたちがどういう表情をしたかさえ見せずに終幕となっている。

氏家ト全先生の漫画でレアなパターンと言うか、随分とまあ読者に想像をゆだねる終わり方だなあ。

何だろうこれ。

もしかしたら、単行本で読んだときに直後となる次回の1本目のネタを考慮しての終わり方なのかもしれない。

それはさすがに深読みしすぎか?

『生徒会役員共』 「#617」 感想

・1週間遅れとなってしまいました。

今週の……いや、既に先週の 『生徒会役員共』 感想。

この回 「#617」 は、萩村スズと萩村スズ母のネタが印象に残る日常回です。



扉絵は、お嬢様らしい装いの七条アリアだ、何か珍しいですね。

よそ行きの格好なのかなあ? さすがにパンツも穿いてそうだ。


開幕 【ポカポカ】 の季節は梅雨かな。

あいにくの雨模様で肌寒い日のようですが、下ネタはいつも通りに繰り広げられた。

温かいお茶から、「ちなみに」 の一言で話題が下ネタに接続される!

これぞ天草シノの会話術という感じである。

ここで、じゃあ女子向けの大人のおもちゃも温めたら~、みたいな返しをしないのが津田タカトシだ。

というかそういう返しをしないと分かったうえで、天草シノもボケているだろうけど。


2,3本目 【スズとスズ母】 【スズ母とスズ】 では、萩村スズと萩村スズ母のネタが2連続。

ただの耳掃除や足のしびれも、萩村スズ母にかかればプレイの場へと一転である。

これが萩村スズ母流の英才教育なのか……!?

けれどその英才教育も、萩村スズは徹底的に拒否である、「娘にそんなの求めないで」 のツッコミは笑った。

でも萩村スズ母は昔から下ネタ側だったし、幼少時の萩村スズは気付かずプレイを素直に学んでた可能性ある。

そう考えるに、夢が広がる……!

だって、こういう焦らしプレイを非下ネタ側の萩村スズが、実は習得してる可能性あるってことでしょ。

実は天草シノとかよりプレイが上手な萩村スズ、という可能性が爆誕してる4コマと言えよう。


ていうかそのうち萩村スズ母もフルネームが設定されて、下の名前が明らかになりそうな存在感あるよね。

将来の夢は萩村スズ交えての母娘丼、みたいな途轍もないボケを繰り出しそうなヤバさを感じるぜ!


4本目 【共有しよう】 1コマ目には、自転車が登場だ。

以前、氏家ト全先生の漫画で自転車をこいでるシーン見たこと無い、的な感想を書いた(※実際にはあった)。

でも近年の氏家ト全先生の漫画では、そう思う可能性ないほど、自転車乗ってる場面の登場頻度が高まってる。


自転車はともかく、この4コマのテーマは "シェア" 。

プレイ相手をシェアしたりの乱交プレイ……というネタかと思いきや、もっとマニアックなオチだった。

七条アリアがお箸や歯ブラシを例に挙げるの、実体験から連想したのかなと思える!

ほら、出島さんがよくストローとか七条アリアの使用済みアイテムに性的興味を示してますし!

お箸や歯ブラシも、出島さんが七条アリアの使用済みを使ってて、それを目撃したからって可能性あるのでは!

そうであると妄想すると、七条アリアがここで楽しそうにボケていることに、新たな良さが生まれる。

出島さんが七条アリアに執着することを、七条アリアがどう思っているかの内面は描写されたことないので。


5本目 【共有しよう2】 では、おかずのシェアの話である。

おかずのレシピをネットでシェアと言う話から、自家発電のおかずをシェアと言うボケに発展である。

その時代は来ないでしょ……と、俺も3コマ目の天草シノと同じことを一旦は思ったのですが……

……でもよく考えると、これ、Skebとかでのエッチなイラストのコミッション、まさにこれなのでは……!?

エッチイラストでも、コミッションで名前オープンにして依頼できるしさー。

まさに七条アリアが言う、「この人こーゆーの おかずに使ってるんだ」 と思われるやつだ……!

というかコミッションではなくとも、Twitterのいいね欄とか、もっと直球にこれかも。

どうせいいねでバレるからエッチな画像はリツイート」 というツイートがあったが……

リツイートするとこまで含めて、更新しているのかもしれない。

もしも七条アリアがTwitterしてたら、いいね欄とかRT内容とかどうなっているのだろうな。


6本目 【トッキーとピアス】 、時カオルもファッション雑誌か何か読むのだなという点を味わいたい。

それはともかく、トッキーのピアスといえば初登場回のごはんつぶピアスだ、いやピアスではなかったけど。

津田コトミは単行本14巻収録#388」 でピアスをしていたが、あれは穴を開けてピアスをしていたのかなあ?

耳に穴を開けないノンホールピアスだったのかもしれない。


ていうか 『生徒会役員共』 の登場人物がピアスのために耳に穴を開けるなら、それだけで1ネタやるよね。

ピアス穴を開ける話題が下ネタに転換されて皆に誤解されるネタを絶対やるはず。

そのネタが今まで無いってことは、やっぱり津田コトミは穴を開けておらずノンホールピアスだったのかも。


あとトッキーが穴を開けるなら、津田コトミか津田タカトシに開けてもらうのがいいな……って妄想が萌芽した。

でも 『生徒会役員共』 の登場人物は、ピアス穴を開けるなら病院で開けてもらう、って人ばかりと思える。

そこがこの漫画の良さだ。

まあ、出島さんとか横島ナルコ先生とか、大人サイドの面々には病院に行かず開けてそうな人もいるけど。

というか横島ナルコ先生は、乳首ピアスの穴も開けてそうに思えて怖いな……

津田コトミがこのボケをしたのも、横島ナルコ先生から実体験を聞かされたからって可能性あると思います。


ラストの 【ボーボー】 、何故かデジャブを感じた。

廊下を走らないというネタは、過去に他の形で何度も使われたせいだろうか。

というか廊下を走らずに歩く追いかけっこは、劇場版で繰り返し目にしたせいもある。

天草シノの毛深いネタや、心臓に毛が生えて剛毛というネタも過去にあったしな。

単行本5巻収録#106」 には、天草シノと畑ランコの "けぶかい" / "けだかい" ネタもあったし。

そのせいかー。

今週の 『生徒会役員共』 「#616」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、桜才柔道部のマラソン大会!

部活動のトレーニングとして、三葉ムツミたちが走る!

そういう 「#616」 の感想。



扉絵は、汗をぬぐう三葉ムツミ。

柔道着も脱ぎ掛けですね、本編であるマラソン大会終了後の場面なのかな。


開幕 【副部長は考える】 は、サブタイトル通りに中里チリが主役と言えそうなネタ。

三葉ムツミによるマラソン大会という突然の発案に、中里チリが計算高く動く!

いや、計算高く動いてたらマラソン大会自体回避できてたのかも。

どちらかと言えば、受ける傷を抑えるテクニックだ。

ラソン大会に 「うへー」 って不満の嘆き声が即座に上がってるの、細かいことだけど良いですね。

三葉ムツミだけが異様にやる気ある強キャラなの伝わる。


2本目 【乳首ガード】 は、ニップレスである乳首当てから乳首当てゲームに話が飛躍だ。

話が飛躍と言うか、まあそうだろうな……と思わざるを得ない呼び方であろう。

2コマ目で海辺ナナコがニップレスに嬉しそうな反応を見せてるのは意外な感じ。

まあそこよりも、見所はオチで乳首当てゲームを実践する天草シノと七条アリアだよね!

絶対これ2人で乳首当てゲームをやりなれてるでしょ……!

天草シノはよそ見しながらでも七条アリアの乳首をピンポイントで指差せる示唆と受け止めた。

やっぱりさ、天草シノと七条アリアが2人だけで遊ぶときはさ、秘密の遊びをしてると思うの!

津田タカトシにも萩村スズにも教えられない、少年誌では描けないような秘密の遊びをさー……!

ここでは天草シノが七条アリアの乳首をピンポイントで当ててますけど、逆に七条アリアも当てられそう。

絶対当てなれていてほしいよ。


続く3本目 【スタートダッシュだ】 にてマラソン大会が始まるものの、オチは続いて乳首ネタ。

七条アリアのスター(星形ニップレス)がオチなので、七条アリアの乳首という点まで連続する。

時カオルのツッコミ通り、星形ニップレスをつけてるのかよ、としか言えねえ。

まあそこよりも、「ええっ トッキーのえっち」 という七条アリアの台詞が見所だよね。

天草シノには乳首を服越しに突かれても2本目の反応なのに、3本目ではこのリアクションなのか!

こんな普通に胸を両手で覆い隠す七条アリアとかそうそう見れたものではない。

あと、1コマ目のデフォルメされた天草シノと萩村スズがかわいいので見落とすべからず。

氏家ト全先生のデフォルメの可愛さがある。


4,5本目 【下には下がいる】 と 【遠いゴール】 は津田コトミがオチだ。

へばってる様子のかわいらしさが良い。

そういや以前、氏家ト全先生の漫画で自転車に乗ってる描写を見たことないと書いたことあった。

でも結局これは記憶違いで、過去作では自転車に乗ってるシーンがあった。

そして近年の 『生徒会役員共』 では、サイクリングしたりなど自転車に乗ってる場面もたまにある。

それはそうと、心臓破りの坂という場所が突然出現した。

こういう場所があるって情報は、初めて登場したはず。

三葉ムツミが制服姿の萩村スズと一緒に歩いてるくらいだし、桜才学園の近辺なのだろう。


最終ページ 【ラストスパート】 、トッキーがめちゃくちゃ早いな。

柔道部主将たる三葉ムツミの異様な強さばっかり記憶に残るけど、トッキーも何気に身体能力凄いよね。

単行本6巻収録#140」 の高総体では、三葉ムツミと同じく個人戦で優勝していたし。

オチのためとはいえ三葉ムツミが突然詩的表現みたいなコマを始めるのは、突飛で面白かった。


ラスト 【+10kg】 では、三葉ムツミの身体能力やっぱヤバすぎだったわエンドである。

冒頭のハンデつけるつけないの話が伏線だったというか、実はハンデをつけてたと判明するオチ。

まあそこよりも、津田コトミの中二病がこうして三葉ムツミに奇跡的マッチングするとはなー。

そういう組み合わせがあるのかとうなった。

鉛が入った修行用の重い胴着、作った津田コトミが試しに着て全く動けなくなってる様子が目に浮かぶ。

今週の 『生徒会役員共』 「#615」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、天草シノたちの下ネタ回!

つまりは平常運転である。

そういう 『生徒会役員共』 「#615」 の感想。



扉絵は、私服姿の天草シノ。

本編では扉絵のポーズと同じっぽいポーズをしているコマがある。

天草シノのスレンダーな感じの魅力が発せられてて良い扉絵だ。


開幕 【おひるね】 、寝起き直後にこのリアクションを返さなくてはならない津田タカトシに笑った。

2コマ目から3コマ目までのテンポが高速ですごい。

人によっては3コマ目で平然とティッシュを持ってる天草シノに興奮する人もいそうですね。

この一切恥ずかしがっていない素振りの天草シノが良い!

変に色気を出して赤面させたりしないとこ、氏家ト全先生の最先端の空気を掴めるバランス感覚だと思う。


2本目 【人物評価】 は、こないだ 「#608」 でやった匿名人物評価を思い出しちゃう。

天草シノは七条アリアの長所を 「協調性に優れている」 って書いたのかなー。

オチは七条アリアの下ネタ空耳と言えるけど、聞き間違えて純粋に喜ぶパターンだ。

七条アリアが空耳をするにしても、変な場所から出現するネタよりこういうオチに繋がる方が好き。


3本目 【ペリペリ】 では、小山リカ先生と横島ナルコ先生の濡れて剥がれる物ネタだ。

横島ナルコ先生は、学校でしないプレイというのが無いのかな。

そう考えると、横島ナルコ先生が学校でどのようなプレイをする妄想でも膨らませて良い、と伝えるネタなのかもしれない。


4本目 【すてきなかんきょう】 と 【セルフSE】 は続き物。

音姫とかに代表される、トイレ用擬音装置での音消し機能がネタになった。

そういえば過去に桜才学園のトイレが舞台となるネタでは、音消し機能が一度も登場したことない。

津田タカトシが音消し機能を使ったことないのはリアルな気がする、男子は使ったことなさそうだし。


オチは、排泄音を聞こえることに興奮を見出す出島さんだ。

今回登場していない出島さんなのに、こうしてオチになるとは。

ていうか出島さんでも、音を聞きたいのは七条アリア限定ではないかなー、と思うがどうだろう?

まあ津田タカトシにあっては、いずれにしろツッコミ入れるべき対象ですが。


天草シノは口笛を吹けないとも判明。

誤魔化すために口笛を吹いた魚見チヒロとは対照的と言えるかも (「#607」) 。

まるでおならのような破裂音になってしまった天草シノの口笛。

その音を聞いて誤解した畑ランコも下ネタ側の立ち位置ですが、さすがに出島さんみたいな感想は抱かなかったようだ。


最終ページは英稜生徒会のターン。

【小指の誓い】 は、魚見チヒロと青葉トオリが指切りげんまんをする!

この絵面ってスゲェ良いな、こうやって横に立って眺めていたいよ。

仲良しこよしといった感じの光景ですが……真横から眺めると、ちちくらべを成せる構図でもあるなと思ってしまった。

青葉トオリのおむねの膨らみを見どころに捉えてしまう読者に仕上がっていたよ俺は。

ひらすらに気持ち悪い感想を垂れ流しそうになったのでこの話はここで切り上げておく。


オチは指切りげんまんに使う小指の話。

「初めて穴に指を入れる時使う指」 、そう考えると指切りげんまんは兜合わせの亜種とも言えるのでは!?

そのように微笑ましくない妄想を膨らませてしまった。

でも単行本17巻収録#474」 では、魚見チヒロと青葉トオリはBL談義をしていたな。

魚見チヒロたちも同じこと考えた可能性だって少しはあるのかも。


ちなみにこの穴に入れる指の話で、青葉トオリの反応はいまひとつ読み取れない!

あああこれ惜しいところだったなああ。

もしさ、これでさ、青葉トオリが頷いてたりしたらさ、青葉トオリも穴に指を入れたことあるって読み取れただろうに!

けれど青葉トオリはノーリアクションといった感じなので、指を入れたことがあるかは読み取れない。

下ネタ漫画ではあるけどエッチな漫画ではないです、といった感じの氏家ト全先生の鉄壁防御を感じた。


ラストの 【小指の誓い その2】 のオチは笑った。

魚見チヒロと青葉トオリの指切りげんまんを目にした森ノゾミ、それを無視してこのリアクションになろうとは!

伏線が貼られても、必ずしも伏線を貼った当の本人が覚えているわけではないというギャグ。

ゆびきりに対して魚見チヒロが素で驚いたリアクションを返すのは良いですね。

これ、他の登場人物から (たとえば天草シノから) 同じことされたなら魚見チヒロは驚いたのかなー。

同じ 「私の女になれと!?」 と思ったとしても、口には出さずボケだと思って、ボケに乗ったつもりの反応を見せそう。

そう考えると、森ノゾミに対するこのリアクションは、本当に心から驚いているのだろうなあ。