・今月の 『八乙女×2』 感想。
第46話 「がんばる受験生」 の感想だ。
ページ配分は、前半4コマパートが6ページ、後半ショート漫画パートが6ページ。基本パターンのページ配分だ。
本編に入る前に、『八乙女×2』 単行本4巻は2026年4月9日 (木) 発売決定のお知らせが1ページ目にあった。
八乙女ハルルたちの高校入学が描かれるだろう、4月発売号の別マガと同時発売のはず!
中学生編開始時と同じく、4月発売号の別マガでは 『八乙女×2』 が表紙&センターカラーになると予想できるね。こりゃ楽しみだ。
そして本編、前半4コマパートは、八乙女ハルルたちの高校受験。
描かれたのは、松才高等学校の入学試験会場のみ。そして次号は卒業式。つまり泉ルイの受験エピソードは描かれない。
『八乙女×2』 の主役は八乙女ハルルたちなのだなと、再確認できるような展開だ。
ちなみに姿を確認できるのは、八乙女ハルル・八乙女カイ・本木アユム・黒松君の4名だ。
泉ルイのほか、富谷君と川村ヒカリの姿も無い。
もしかして小学生編から一緒だった富谷君たちは、他校に進学で高校生編から出番なしの可能性ある? 予想していなかったな。
ちなみにオチは一切絵に描かれないですが、文字通りふんどしを締めてきたという八乙女ハルル。
単行本おまけで八乙女ハルルのふんどし姿を期待と思ったが、まあ氏家ト全先生はそれを描かないタイプの漫画家さんであった。
2本目 【イメトレ】 は、1コマ目に注目!
手前にいるモブ受験生、これって高校生編で八乙女カイたちと同級生になる新登場人物の先行お披露目じゃない?
他にもモブ受験生は描かれているけど、この受験生だけ妙に目立っているし。
そういう新登場人物を先にチラッと登場させるの、氏家ト全先生は過去にも数回やってたことがあるし。絶対そうだと思う。
なおオチは下ネタギャグに笑ってリラックスしちゃう本木アユムなのですが。
それより普段なら3,4コマ目に分割される下ネタ会話が1コマに収められてる3コマ目こそ良さがあるよね。
2コマ分のテンポが1コマで消化されてて高速の掛け合いというリズムが生まれているからだろうか?
もし 『八乙女×2』 のコマを抜粋してシールとかに商品化する企画があったら、このコマを推したいね。1コマで完結してるし。
次ページ 【心の準備】 は、いよいよ入学試験開始の8コマ漫画。
このページに出てくる試験官の先生は、高校生編で八乙女ハルルたちの担任教師になりそうな予感がするね。
こちらもまた "妙に存在感があるから新登場人物の先出しだろう" という予想だ。
あと後半では別の試験官の先生の姿もあるけど、そちらは別に今回限りの出番という気がする。
オチは 「8」 の字を見て、受験中だというのに下ネタを連想してしまう八乙女ハルル。この下ネタ連想は初めて見た。
どうやら入学試験も八乙女ハルルにとっては平常心を保てるくらいの難易度だったようだ。こりゃ合格間違いなしだな。
【クールタイム】 では泉ルイからLINE的なメッセージが届く。姿は無いけど役割はあった。
ていうか現代だと、スマホがあるから試験の合間の休み時間にこうして友人との応援メッセージのやり取りが可能なのだな。
何を今更当たり前のことをという話だが、隔世の感があるなと思ってしまった……
4コマパート最後の 【解放感】 は、受験が終わった直後のシーンだ。つまり合格発表は今月はされない!
まさにオチもその点であり、理論上は次号の合格発表で八乙女ハルルたちが松才高校に落ちてる可能性もある。
まあ氏家ト全先生の作風的に不合格はありえないだろう。そうしたタイプのドラマを設ける漫画家さんではない認識だ。
富谷君・黒松君・川村ヒカリの誰かが、第一志望は不合格で滑り止めに行く、みたいな話をサラリと語る展開ならあるか……?
いや、次号の合格発表では、特に誰も不合格になったという話をしないだろうと思う。そういう風に俺は予想するね。
後半ショート漫画パートは、受験は実質関係なし! 武隈家でのゆるふわ日常エピソードだ。
登場人物は、高校1年生の武隈アキナ・芦田ホシノと、中学2年生の武隈フユリ、この3名だけ。全員とも受験はない学年だ。
八乙女ハルルたちが一年近く受験勉強に勤しむ姿を読者は目にしてきたが、この後半パートは別世界のようなのんびりムードだ。
半ページほど八乙女ハルルたちの受験について語られるけど、すぐに話題は武隈アキナについてに移っていたし。
自宅で自分用ジュースに名前を書くのに 「武隈」 と苗字の方を書いてしまう武隈アキナ。どういうドジっ子だ。
まあ高校で入った部活とかで、苗字で自分の名前を書き慣れているからってことなのだろうけど。
ショート漫画パートゆえ大きく作画できるメリットを活かして、武隈姉妹のペアストレッチに誌面が割かれたよ。
第22話で八乙女ハルルもやってた開脚ストレッチだ。
6ページ中2ページ半くらいが開脚ストレッチ描写として数えられる割合。良いね。
最終ページは、構図だけなら直球のサービスシーンたり得るぞ。お色気漫画であれば確実にそう描かれている場面だ。
まあ 『八乙女×2』 は下ネタギャグ漫画なので、武隈フユリも武隈アキナもきちんと服を着てのこのシーンですが。
いや、日常的な服を着てのこのシーンだからこそ非日常感が余計に出てえっちなのか……?
ともかく芦田ホシノだけが下ネタ的に解釈してるの笑う。高校入学後も芦田ホシノは変わらず下ネタキャラであるようだ。
……というのは今これを書きながらの感想であり、正直初めて読んでいた時の感想は別だった。
つまり、「ページをめくったら "次号最終回" みたいなアオリがあったらどうしよう!?」 という緊張感に怯えて読んでいたよ。
氏家ト全先生の過去作を振り返るに、学校卒業のタイミングで最終回を迎えがちなのでな。
今月の感想終了。
次回予告は "次回、合格発表&卒業式!! 人生の節目やね。" とのことだ。
やったぜ! 次号最終回みたいなアオリは無し! 勝ったな(何がだ
卒業式なので八乙女ハルルたちの中学校編も最後のエピソードとなるわけですが、合格しているかは不明なのよな。
泉ルイが星麗高校に不合格だったので松才高校に進学してまた同級生、みたいに展開されたらどうしよう? さすがに無いか。
とりあえず、来月号の次号予告は「次回、ついに高校生編がスタート!! 表紙&巻頭カラー」 の言葉があると期待したい。
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