今週の 『生徒会役員共』 「#529」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、まごうことなきスイカ回!

扉絵も堂々とスイカが目立っているし、スイカが主役を張るエピソードです (何だそれ

そんなわけで、今週の 『生徒会役員共』 感想。「#529」 の感想。


主役がスイカというかテーマがスイカなわけでして、何やら平和な話である。

開幕 【しましまつぶつぶ】 の津田タカトシも、咄嗟のごまかしではなくマジの無邪気な感想なのだろうな、って味わいだ。

イカに関わる下ネタといえば "スイカップ" という女性のたわわなお胸を表す言葉もあるけど、問題はそれより柄だった。

ていうか水着グラビアを目にして、肉体よりも柄に目が行く津田タカトシの視点がすごい。

マガジン男性読者の9割はオチを読むまで、水着の柄に目が行かなかったに違いないって思うのだ。

生徒会役員共』 というか氏家ト全先生の漫画で稀有な露出度の高い水着グラビアですしおすし。

あと 『アイドルのあかほん』 で似たネタあったど、こういう水着を着る人が天草シノたち主人公よりスタイル良いのは何かリアル。


2本目 【おいしいスイカの特徴】 は、タイムリーにも七条アリアがスイカをもらってくる。

そういえば以前にも園芸部の友達からお野菜とか貰うネタがあったっけ。

「小ぶりなお尻におヘソ」 との表現はあたかも七条アリアならではですが、別に一般的な表現である。

ここで聞き間違えるのは普段なら五十嵐カエデのお役目ですが、今回は次に入室する萩村スズだった。

慣れてる萩村スズであっても、生徒会室の中でふしだらな行為が行われているのかも、みたいに思ったのかなあ。

そんな萩村スズが次の 【おやつ時なので】 では可愛らしい。

ていうか、ただただ平和な感じだな……ここだけ抜き出したら下ネタギャグがメインの漫画とは思われなさそう。


ちなみに、「スイカは果物ではなくて実は野菜」 という小話をどこかで耳にしたことのある方も多いかと思いますが。

念のため検索してみたら、スイカは 「果実的野菜」 というのが農林水産省の分類であるらしい

ちなみにメロンやいちごも果実的野菜なのだとか。

世の中 綺麗に線引きできないジャンルってのはあるわけですねー。まぁ、ロリババアみたいなものかもしれない。


そして 【また大きくなったのか‥】 ではいよいよスイカを食べちゃうよ。

桜才学園でもらったスイカを津田家に持ち込んで食べるあたり、津田家の桜才学園からの距離の近さを感じる。

天草シノたちが事あるごとに津田家に集う理由も、やっぱり一番の理由は学園から近いからなのだろうなあ。

また、学園の調理実習室をお借りして食べるってことをしないはお行儀の良さか。

イカと言えばスイカップ、というネタもここで入ってきた。

ていうか伸びをしたタイミングとかでなくスイカを食べようとするこの瞬間に切れるのすごい。

本当に成長してるからこんな何でもないタイミングではちきれるわけですか……


次の 【教育的配慮】 は、萩村スズと七条アリアが仲の良い感じだ。

萩村スズを子供扱いする七条アリア、これ普段の聞き間違いと違って絶対わざとボケてるよねぇ。

萩村スズとこう戯れるための聞き間違えたフリだと思うの。

何ならスイカ食べてる最中、種の話題が出たら言おうと思ってたに違いない、って思える感じだ。


天草シノがメインの下ネタは 【気をつけよう】 である。

この自信満々というか真面目に実直にボケてくる天草シノの態度は良いですよね、好き。

津田タカトシが冷静に指摘するツッコミも似合ってるよねえ。

そしてラスト 【それはそれ】 の津田タカトシも良かった。

食欲に忠実すぎる……

結局津田タカトシは消化不良を起こしたのか!? みたいなヒキやオチではない静かなのも良さでしょ。

今週の 『生徒会役員共』 「#528」 感想

今週の 『生徒会役員共』 は、出島さん特濃回! やったぜ! 勝ったな。

全部のネタに出島さんが出てくるだけでなく、全部のネタで出島さんがオチだ。

もちろん扉絵にも出島さんがお目見えだー。

おいおいおいおい、最高か!?


つい少し前の 「#525」 では、津田コトミが全部のネタで主役を張る津田コトミ特集のエピソードがあった。

おぉっと、もしかするとこういう特集エピソードは氏家ト全先生の新しい試みかー?

登場人物の誰か1人に絞って特集するお話を これから先にも見られるのかもしれない。


そんなわけで今週の出島さん特集回である 「#528」 感想。

冒頭、扉絵にも出島さんがいるわけですが、目立っているのは橋高さんである。

「本日は七条家の使用人の一日をご覧いただきましょう」 と説明するのも橋高さん。

扉絵アオリは 「七条家の朝から夜まで!! 執事とメイドが麗しき七条家ライフをレポートします!!」 との内容。

公式には出島さん特集というよりか七条家特集って建前なのかもしれない。


先に触れておくと、今回デカデカと扉絵を飾る橋高さんの出番は1本だけだ。

というかこれほど登場人物数が少ない回でも、橋高さんは柱の登場人物紹介で紹介されていない。

紹介文自体が用意されてないってことなのかもなあ。


さてさて、後は全部出島さんの話だ!

まず扉絵から目立つのは橋高さんだけど、もうこれお茶目な出島さんを見せるためのオブジェクト状態の橋高さんだしな!

デフォルメで陰からピースする出島さんの普段の落ち着きとはそぐわない態度も良かろうよー。


開幕 【メイドの朝は早い】 は、出島さんの考えていることが丸分かりというボーナス展開だ!!

脳内で考えているセリフが一言一句赤裸々に文字起こしされているという話じゃない?

出島さんが普段何をどういう言葉で考えているのか、隠されることなく読み取れるわけですよ!

出島さんにとってオチの行為は 「!!」 が付いちゃうほど強調したいことなのだ、ということが分かる。

つーかこのオチ、出島さんが出島さんだけのために行動する場面であり、出島さん個人の欲望の姿が露わになってるわけだ。

七条アリアでさえ見ることのない出島さんの満足げな表情まで読者には見えているのだぜー。

サービス展開あろう。


2本目 【我流】 では、貴重な出島さんの袖まくり姿を見られる。

出島さんによるしぼり手コキに思いを馳せたりもしたいですが、2コマ目で橋高さんに素直に師事する出島さんも良い。

つーか出島さんの多様な経験を積んだ過去も気になるが、橋高さんの過去も割と謎だよな……

「参考になります」 という出島さんの言葉遣い、やっぱり目上の人に対する態度だよなあ。

出島さんに教えられる立場のベテラン執事って、橋高さんはどういう経歴なのだろう。

七条グループの偉い人の元御付きとかかなあ。


3本目 【いえねこは見ていた】 、昔のネタでも出島さんは七条アリアの衣類ではしたない行為に及んでいるとあったな。

それが今回描かれないのは、今回描かれているのは洗濯直後の状況だからかも。

すると、今では洗い立てパンツにまでも手を出したくなっちゃうほど、出島さんの欲望は肥大化しているのかもしれない。


4本目 【水は大切に】 は、今回唯一の七条アリアと直接言葉を交わすネタだ。

けれども出島さんの欲望が七条アリア本人へと直接飛んだりはしてないのよね。

一緒にトイレに入りましょう、みたいな直球なお願いがされていた未来もあったろう。

いや、かつてそういうお願いをして既に断られていて、今ではこうして遠回りなお願いをしているのかも。

七条アリアお嬢様なら排泄されたものでも、というのは実は初期からあった出島さんのマニアックな一面だわ。


5,6本目の 【あつあつ】 【妄想がはかどる】 にて、天草シノが皆勤賞の面目躍如だ。

しかしここでのオチもう当然出島さんだよ。

出島さんは 「ちょいM」 を自称しているのは注目したいぜー。

出島さんはSもMも嗜んでいてどちらでもプロフェッショナルのはずだけど、「ちょいM」 が元来の性分なのかなあ。

そういや七条アリアにそういう行為のお誘いをかけるときは、受け身になろうとしてるシーンばかりだったような記憶。

七条アリアも津田タカトシに蝋を垂らそうとするのでなく、出島さんに垂らしたら良いのに!!!


そして出島さんの過去の一端が明かされた。

どこまでマジなのか分からないような気もすますが、メイド以外に家庭教師・OL・劇団・各インストラクターの経験があるらしい。

インストラクターは類推される出番が以前にもあったけど、家庭教師やOLは初めて明かされた経歴だよ!

出島さんは会社勤めしていたことがあるのか……!

あと、『女子〇生家庭教師出島サヤカ』 的なスピンオフが期待される職歴もあったとは。

その当時の出島さんが描かれてほしいところですが、まあそれも全てオチの職業に帰結してしまうのか。

むしろ言ってる通り、マジでこのオチの職業のため一旦はそういう経験を積んだ、というだけの話かもしれない。


そしてラストの 【メイドの夜は長い】 は、開幕のネタと対になるネタ。

サブタイトルも対比だし、眠る人が開幕は七条アリアだったのにラストは出島さんという構図も凝られてるでしょ。

また、今週最後のコマは出島さんの完全な私服姿という 普段は描かれない隙だらけの格好だ!

これ誰かと同じ部屋で眠るとかでなく、出島さんが誰の目も気にせずただ一人眠るときの格好だぜ、好きな人は見逃し厳禁だ!

こうして格好だけ見てみるとめちゃくちゃ隙だらけな軽装ですね……!

もう少し季節が進んでいたら下は下着だけだったりとかさえあったかもしれない。

そう思わせるほどの軽装だ。


そんな軽装でも出島さんが完全に鉄壁ガードしている箇所があって、それはヘアスタイルですよ!!

出島さんが眠るときはどういう髪型なのかと思えば、、出島さんは眠るときはナイトキャップ派であった。

眠るときこそ普段と違う髪型の出島さんを見られるかと思ったのに……!

出島さんは連載10周年をとうに迎えた 『生徒会役員共』 の連載初期からいる登場人物だ。

なのに普段と違うヘアスタイルを見せてくれた回数は、片手で数えられるだけ、という鉄壁のデレの無さなのだよな。

滅多に無い出島さんの私的な日常生活が描かれた回でもなお、ヘアスタイルは普段と同じとは……

そこまでは期待しすぎだったか。

なお、出島さんはコンタクトレンズをしているという話もあった。

でも連載が始まって以来、出島さんが眼鏡をかけたシーンも一度も無い。

生徒会役員共』 は、普段眼鏡をかけない天草シノたちなどでも、オシャレやネタで眼鏡をかけるシーンがごく稀にあるのに!

うーむ、出島さんのガードは固い。

『生徒会役員共』 「#527」 感想

・1週間遅れでの 『生徒会役員共』 感想ですよ。


そんなわけで先週の 『生徒会役員共』 感想。

この回 「#527」 は、日常的エピソードの回だ。

扉絵はアオリ文句が、七条アリアの身体をキャンバスにしたような身体に落書きみたいな配置になってる。

真っ直ぐ垂直に七条アリアの身体に合わせて配置するの何か凝ってるよな……

少し前から 『生徒会役員共』 のアオリ文句を考える担当編集者さんでも代わったのかもしれない。


開幕 【くい気味アリア】 から笑った。

七条アリアの聞き間違いネタですが、言葉自体は 「抜いた」 を聞き間違えたわけでなく、エロいからそっちに思っちゃう話。

津田タカトシの 「朝食ですよ」 のセリフをこう拾って続けちゃうのも面白すぎでしょ!

つーか、下ネタ発言だと思ってる割に 「へ――」 と軽いノリで受け止める2コマ目の七条アリアもよろしいよねえ。


今回全体的に津田タカトシのツッコミが良いなあと思う。好みだ。

割とド直球に大声で 「〇〇ですよ!」 と入れるツッコミもあるけど、今回みたいな穏やかで冷静な系統のツッコミが好き。


7月ともなれば桜才学園では水泳の授業が始まって、水着回がやってきた。

そんなわけで 【肉体美】 は桜才学園でのプールの授業ネタである。

津田タカトシの腹筋が縦ワレしているとか、今回2本目のサンドアートとか、氏家ト全先生の漫画の男性の裸体は何故か筋肉質だ。

負けず劣らずと、轟ネネも鍛えている肛門が縦ワレしているというオチが来た。

少年誌ではお見せしてくれない箇所なのが残念ですね……青年誌ならワンチャンあったかもしれない。いや無いか。

それはそうと、2コマ目のパリィ・コッペリンのスクール水着姿にも注目したいでしょ……!

何この引き締まっていない身体つきは!

むしろイカ腹のようにも見えるぞ、デフォルメの都合か頭身も何だか低い感じになっているし、フェチが喜びそう。


次の 【むきむき仲間】 は、めちゃくちゃ露出度高いような格好なのにそう感じさせないのが凄い。

広瀬ユウが上下下着姿かと見えるが、まあスポーツウェアなのだろう。

いや着ているものが何であってもこの肌色面積 (白黒だけれど) がヤバい広さだよなー。

指で上下の布地を隠してみたりすると楽しいかもしれない。


そして広瀬ユウのLINEっぽいアプリのアイコンは、ワニ (?) だった。

何か意外ですが、そういう系の好みってことなのかねー。

家で爬虫類のペットとか飼ってたりする可能性あるかもな。

それはともかく、この下ネタは魚見チヒロから こういう文面にしたら良いよ 的な一押しがあったと思うのだ。

腹筋のここのところを、タカくんも割れているから、的な続きのセリフがあって。


ラストの 【わきあいあい】 は、腋で和気藹々するというお話。

後ろでペットのボアと戯れている萩村スズは関係なかった。

まあそれはそうと、萩村スズ母の読んでいる雑誌の名前が 『momo!』 というのは気になる。

ここしばらく作中に登場する店名や雑誌名などは、下ネタダジャレだったりした。

それなら今回の 『momo!』 は、「股(もも)」 ということなのだろうか。

あとふと思ったけど、そのうち萩村スズ母にまでも下の名前が付いたりしそうですね。

それくらいの勢いを誇っていると思う。

今週の 『生徒会役員共』 「#526」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、浴衣回!

浴衣ならば舞台は夏祭りとか七条家の庭園かと思えば、何と舞台は桜才学園だ。

そんなわけで、今週の 『生徒会役員共』 感想。

「#526」 の感想。


夏祭りとかたしかに6月から催されているし、浴衣を6月に着るのは何もおかしくはない。

けれどもその浴衣着用を、まさか桜才学園内でやるとは意表を突かれた。

つーか普通に割と面白い試みだよなあこれ。

氏家ト全先生の作品の影響でマジに実際の学校でこういう企画が開催されていたりしてほしい。


開幕 【クールな改革】 、この時点では浴衣を着る展開になるとは思わなかったよ。

扉絵こそ浴衣姿の天草シノながら、開幕のオチは七条アリアのアナルビーズ系下ネタだ。

これを即座に理解してツッコミ入れられる津田タカトシのツッコミパワーがすごい。


2本目 【おほめの言葉】 からは浴衣も本番!

桜才学園全体で参加自由型イベントとして、生徒も教師も浴衣着用可能な 「浴衣デー」 が開催だ。

浴衣はもちろん見所だけど、浴衣のために髪を結った天草シノたちも見所じゃあないですか!

この要素、最後に抜かりなくオチとして使われてるのも物語として上手だ。

畑ランコもそりゃ 「お似合いですな 2人は」 とか声を掛けずにいられないでしょ。


浴衣と言えば、学生服などよりもめくれやすかったりチラリとなりやすいわけですが。

【スースー】 では横島ナルコ先生がチラリどころではない大胆露出というより露出狂かよみたいな見せ方をする。

気付かずこうしたのだろうけど、横島ナルコ先生だとわざと見せつけてるようにも思えるのが怖い所だ……どちらなのだろ。


そして 【最先端ファッション】 では、パリィ・コッペリンの浴衣姿もお披露目だー!

パリィ・コッペリンの和装は、何気に2度目か。

単行本17巻収録 「#481」 の歴史レジャーランド体験でも着物を着ていた。

2度目であっても着物姿のパリィ・コッペリンは良いですねえ、普段と髪型が違うのも良さだ。

そしてこのオチは、パリィ・コッペリンと轟ネネという嬉しい展開。

このウチワを差すことと粋とイケてるがかかって、どういうプレイが展開されようというのか。

轟ネネの 「私もやろー」 は、セリフだけなら誤解せずファッションの話として受け止めた可能性もある言葉なのに、

もう絶対これ下ネタとして理解しているでしょって感じられるのが轟ネネの人徳だ (人徳か?)


次の 【ノーパン派】 と 【あなたは何派】 は、続きもの的なネタ。

昔の人は着物の下に下着を穿いていなかったことは既に常識ですが、桜才学園の人達はこの日どうしたのか?

天草シノと七条アリアは絶対これ穿いてないでしょ、と信頼できちゃうよね。

萩村スズは穿いていそう。

そして五十嵐カエデは穿いているのだと明かすというネタである。

それはそれとして、何だかこの穿き掃除をする天草シノたちの絵が良いよねえ。

浴衣姿ならではの味わいがある。


ラストの 【会長の背中】 は、浴衣で髪型が変わったからこそのネタですよ。

髪を結わえばヘアスタイルが変わるだけでなく、うなじが出るわけですねー。

そこを見逃さず下ネタとして理解する七条アリアの視点がスゲェ。

変に "視姦してる" とか表現せず、「津田君がシノちゃんのうなじを凝視してる」 と思うだけのボケ倒しのとこも好き。

七条アリアによる津田タカトシ観ってのは、こうして積み重ねられているのだなーとしみじみ思えるよ。


今週の感想終了。

ちなみに今週号では欄外のお知らせでちょっとしたニュースがあった。

そのニュースとは、何と単行本18巻の表紙は畑ランコに決定したとのこと!

単行本の表紙を誰かが飾るか事前に発表してくるのは初めての事じゃないですか、一体何があった。

ともあれ 「意外にキュートな畑さん」 が表紙なのだと。

まさか先に告知が来るとは……

個人的には青葉トオリが表紙になってほしかったところですが、まあどのようにキュートなのか楽しみにしようよ。

今週の 『生徒会役員共』 「#525」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 は、津田コトミ編!

しかもただの津田コトミではなく、柔道部マネージャーとしての津田コトミ特集回だ。

全部のネタに津田コトミが登場するばかりか、全部のオチを津田コトミが持っていく。

今回すごいな!

こんなにも特定の登場人物だけに焦点を当てた特濃リッチな特集って、津田コトミに限らず滅多に無いことでしょ。

氏家ト全先生の漫画の中でも すごい激レアな話が来た。


そんなわけで今週の 『生徒会役員共』 感想。

今回 「#525」 は、扉絵ももちろん津田コトミ。

「今日はマネージャーの仕事を紹介しますっ」 との台詞通りのエピソードになった。


マネージャーの朝は早い。

開幕 【豆乳+バナナ】 は、津田コトミの自宅でのネタ。

豆乳+バナナで柔道部用のスポーツドリンクを作って、津田タカトシにも味見をしてもらう。

平和な朝の光景だし、津田コトミも真面目にマネージャー活動に精を出してますねー。

それなのにドロォとしたものを 「タカ兄 太鼓判のしぼりたてでーす」 と注げば、別の精が出たようなオチに!

どこまで意識してその発言をしているのだろう、開幕から笑った。

2本目 【炎の継承者を表すアザ】 とかサブタイトルから分かるように中二病ネタだ。

炎の紋章を掌に描いた津田コトミのこの恥じらいようが良かった。

トッキーのまともなツッコミも何か良いな、恥じらうポイントの理解があるあたりだろうか。

3本目 【ついでの】 は、萩村スズの一切笑いの無い冷静すぎるツッコミは何か珍しい。


4本目 【秘密特訓】 、細かいポイントだけど 「コトすか」 と先輩には丁寧語を使うトッキー、良さがあるでしょ。

トッキーが津田コトミと仲良くしてるところも見たいけど、先輩や年長者に丁寧な態度を取ろうとしているところも見たい。

出島さんや轟ネネとか横島ナルコ先生とかそういう人たちの重たい下ネタに、トッキーがツッコミを入れてみてほしいよ。


5本目 【ね?】 、そういえば津田コトミと中里チリの単独掛け合いってなかなか見ない感じだよな。

他の柔道部員も含めてのネタならあるけれど、この二人だけで4コマ1本やるのは初めてでは。

そうしてみると、中里チリが津田コトミの下ネタに注意してるっつーか気をやってる感じがするなあ。

津田コトミならヘンなトコ触る下ネタ、やるマッサージを間違えましたとか普通にやるだろうという認識か。


最終ページ、サブタイトルが 【お風呂回】 だけれど相変わらずの鉄壁な露出度の低さだ。

2コマ目でおへそ周りが描かれているけど、他はくびれやお腹の膨らみ以外は上も下もまるで情報が無くてスゲェ。

昔ちょっとあったスチームガードという湯気で隠す手法よりも結局描かない感じになられてきたね。

まあ、スチームガードは3コマ目みたいに全身とか描かれてないと使えないから、4コマ漫画では出しづらいのかもだけど。

4コマ目のトッキー、ドジっ娘が発動してのポロリとか無さそうな鉄壁バスタオルは良いとして、髪をほどく前だったか。

なかなかトッキーはヘアゴム外したところが描かれないですねー。


ラスト 【ぞんぶんにどうぞ】 は柔道部の仕事も終わって、再び津田コトミの自宅でのネタだ。

津田タカトシも間接的に柔道部の活動にこうして少し巻き込まれているわけですねー。

そして直接的なエロスが来た!

まあ津田タカトシが見ているテレビ映像としての水着の紐が外れるハプニングですけれど。

もう津田タカトシより津田コトミの方が敏感に反応してしまっている。

あくまで手首にテーピングだけに留まるのがマガジンであり、良さだなぁって思った。

氏家先生の過去作みたいにヤングマガジン掲載だったら、もっと直接的な下ネタが展開されていそう。