・「何なんだ この展開は… あの男が英雄だなんて… 何で そうなるんだ!!」
なんて真っ当な突っ込みッ!
そんな当然の事を思える人が、夜王の世界にまだいただなんて。
つーか今週最大の突っ込み所は2時間ドラマ化決定な訳ですが。しかもゴールデンタイムだとか正気の沙汰じゃないと思う。
・「夜の擂台で武術家二人……勝負でしょう」
→勝負じゃなかったよ。
という訳で、ごく普通にごく当然の様に勇次郎と郭海皇はお別れの挨拶をしてしまいましたとさ。
あと、勇次郎を「範馬海皇」と呼ぶのは分かる。
しかしその上で自分を「郭海皇」と呼ぶのってなんなんだ。「郭海王」じゃないの?
つまりそれって、「同じ海皇同士だから、ワシとお前は同じ階級だ」って言ってるようなものじゃないか。
自分を海皇と呼んでる以上、これ「武の勝利」をダメ押ししてる発言に過ぎないだろ。言葉のマジックだ!
そしてどうやら次回バキは勇次郎に挑むようですが、
今までの大擂台祭のぐだぐだ具合を力技でぶん投げようとしている風にしか見えません。
きっと普通にバキは手も足も出ないんだろうなぁ。
ただ1つ不安要素はあって、
それは「バキ」の収束所が「バキが勇次郎に勝利する」の1点である事が明白な故に、
その結末に限りなく近付く「バキと勇次郎の決戦」という事それ自体が不安要素。
板垣恵介氏はバキを終わらせにかかっているのだろうか……
・「弁があった!」すっ飛ばしてユリ&助手脱がしにかかるとか素晴らしい精神だ。
・あとアマレスけんちゃんが、っていうか沼田プチョコフ先生復活してたー。まあ別にいいや。
つーかSUGARはいつ連載再開するのだろうか、Y十Mの連載はいつからなのだろうか。