・そんな購入事情についてはさておき、濱中アイコミックス３巻詳細。
収録されているのは、
「０４５ 夏期合宿」から「０６７ １月４日初詣」までの２３話。
プラスこないだマガジンワンダーに掲載されたばかりの「４コマ版 女子大生家庭教師濱中アイ‥‥で４コマ♡」。
加えて裏側カバー折り返しに、カラー描きおろし新作４コマがあります。
表側には作者コメント。主人公はアイだと断言。
表紙にはミサキ＆リンコ＆アヤナの中学生トリオ。
裏表紙もミサキ＆リンコ＆アヤナ、それに加えてマサヒコ。
１，２巻と同じく、机に向かって勉強しているマサヒコを取り囲む図。
残念なのはキャラクタープロフィールが無いこと。
つまりだ、マサママ・カチューシャ娘・豊田セイジ・戸川ユキのプロフィールは無い！
設定されているなら公開するだろうしなぁ。残念至極。
また、連載時からの目立った変更点は無いと思われます。
つまりマガジンで見れて単行本では見れなくなった場面とかは特に無し。
細かいところでは、「０５８ Ｔ先生」５ページ２コマ目でアヤナの髪のスクリーントーンの折れ曲がりが修正されていました。
あと、「０６６ 少年は使者になる」の「クリスマスって発言さ――」が「クリスマスって発音さ――」に変更されたり。
他には見付け次第濱中アイコンテンツに記していきたいと思います。
つーか「思い出の器」の次が「少年は使者になる」だったのか。
単行本には収録されていないけど、その次の次が「若田部風乙女心」なんだよな。この辺に強烈な話が集中していたんだなぁ。
