女子大生家庭教師濱中アイ「112 人間矯正法」感想

・上のアオリ文、正確には「今年のヤンマガは53号まであるんです。なんか得した気分でしょ。」だった。

妹は思春期Vol.125のアオリ文。

はてさて戸川ユキとカチューシャ娘の登場回数が並んだ回、今週の濱中アイ感想。


8ページになって4回目の濱中アイですが、今回はその4回の中で一番微妙。

ページ増量で期待したことは「1つ1つのネタを丁寧に扱うように変化」だったのですが、

氏家ト全氏は「2ページ増えた分ネタも増やす」との手法を選んだようで。

「ネタ増量」自体は嬉しいけれど、最近は1つ1つのネタが粗雑であるため嬉しくないです。

ネタの初めから終わりまでをもっとコマを使って――というか長い流れで描いてほしいなぁ。

流れが短いとぶつ切りな印象を受けて、強引さ・不自然が目立つ感じ。


また、キャラのエロさ加減に差がなくなってきているようで不安。

振動する何かを入れて授業しようとした中村や、視姦にノリノリで参加しようとするマサヒコ母は今までのキャラクターと違うような……

それは小宮山先生やショーコレベルの痴態だろ。と。キャラがみんな思春期化してきてるー。

いや、ネタを7人で集中して消費していると言う方が近いのかな?

もう少しモブキャラがネタをやったていいように思う。「あっちの道に走っちゃった三浦先生」みたいに。