・サブキャラ全員出た。そんな今週の濱中アイ感想。
登場話一覧の表横一列全て埋まったの初めてだ!
とりわけ中村とマサヒコ母が共演したのが珍しい。超珍しい。
同時に登場するだけでも珍しいのに。こんな近距離にいてくれるとは。
今まで2人の絡みは一度も描かれなかったけど、今回なら絡み合ってくれるんじゃ……との期待は叶わなかったよ。
相変わらずセリフすら交わさないまま出番終了。下ネタ発信源キャラ同士の掛け合いは難しかったんだろうか。
2ページ目のアヤナが猫耳付けてるように見えた。凄くどうでもいいね。
クーデレってのがあるんだな。初めて知った。素直クールなら知ってたけど。
との感想を書きつつ調べたところ、素直クールの略称がクーデレらしい。クーデレはvip板での呼び名なんだとか。
ってこれはあれか。「アヤナちゃんは素直クールだったんだね」とリンコに言わせなかったのは、
「リンコはvipperなんです」との意味を込めてのことなのか?
俺としては「『ツンデレ』が浸透してるし、素直クールよりもクーデレの方が伝わりだろうから」だと思いたいが……
つーか2ちゃんねらーはともかく、vipperは……まぁ関係無い話なので止め。
5ページ目の歌は『旅立ちの日に』という曲名らしい。へえ。知らなんだ。
蛍の光とか仰げば尊しとかじゃあ無いんだな。
それよりマサヒコ母の顔が省略されているのはひでえなあ。
メインキャラを目立たせたかったなら、最初からコマに入れなきゃ良いのに。
そして同ページのモノローグはアイ視点なんだな。マサヒコ視点じゃあなく。
違和感とまでは行かないけど、何か気になった。これは俺がマサヒコを主人公に置いて見ているってことかなあ。
6ページ目で戸川ユキと話している相手がアヤナじゃないのは何か意味があるんでしょうかね?
アヤナは5ページ目以降出ていないんだし、相手はアヤナで良かったと思うんだけれども。
第5ボタンってのは考えなかった。その理屈はおかしくないな。感心。
最終ページは「俺たちの戦いはこれからだ!」感じさせる構図だな。
あと3秒で考えたような『オンナがおちる四十八テクニック(黄金指ノ助・著)』は、いや笑っちゃったけど、また適当だなぁ。
次回最終回は倍増16ページ。
つーかこれでも単行本化した際にはページ数足りないよな?
濱中アイ単行本は約160ページ。
ただしここに含まれる少年マガジンコミックス広告ページや既存コマ使い回しで作ったページを差し引けば、本編は約140ページ。
そして6巻収録分は「113」〜「126」なので、13話×8ページ+16ページ=合計120ページ。
これじゃあ大体20ページは足りないよなあ。まさかその分すべて広告で埋めるって訳でも無いだろう。
描きおろしやらのおまけがあるのは確実か。