・そんな感じの濱中アイ5巻紹介。2月16日(木)こと本日発売。
収録されているのは、「092 僕たちは体位なんて知らない」から「112 人間矯正法」までの21話。
表カバー折り返しには作者コメントがあり、
裏カバー折り返しにはカラー4コマ「洋風アヤナ」。今回唯一の描きおろし。
初回特典の「ミサキ&アヤナ才色兼備リバーシブルしおり」は、
「109 核心を突いた彼女」2ページ目のミサキと「096 受験合宿」1ページ目のアヤナに彩色したもの。
お馴染み「表紙と同じイラストのクオカード応募券付きの帯」も付属。
応募締め切りは3月17日(金)消印有効。
最後に、単行本化に際しての変更点。
詳細は濱中アイ単行本データページにまとめたので目立つものに留めると、
『「098 受験合宿最終日」のアヤナのセリフが変化』
「そんなコト言っても 昨日の夜のコトは許さないんだからね―――っ!!」から、
「そんなコト言ってもあの夜のコトは許さないんだからね―――っ!!」へと変更。
リンコのセリフ(「昨日の朝からずっと小久保くん避けてるから」)と日にちがずれているので修正された模様。
日時が特定されなくなったため、1年前の同じ布団で寝たこと(「046」参照)とも読み取れるように。
というか修正されるべきはリンコのセリフでは。「今日の朝からずっと〜」が正しいはず。
『「099 彼女はハマると溺れるタイプ」で中村の誕生日が変更』
「先輩は確か12月24日生まれでしたよね」から、
「先輩は確か12月25日生まれでしたよね」へと変更。
作中で誕生日を間違えられたという明確な理由があるマサヒコ誕生日とは違い、変更理由は謎。
12月24日のクリスマス会(「066」参照)で誕生日に触れられていないのが不自然になるからだろうか?
氏家ト全氏と同じ誕生日だったのになぁ。
『「100 教師と生徒を繋ぐ腸詰め」の100回&2周年記念カラーページが消失』
つまりこれが未収録。
以上そんな感じ。
またランク王国で放送されたら良いなぁ。