女子大生家庭教師濱中アイ「121 あこがれの制服」感想

・気付けば「15日マガジン発売」「16日濱中アイ5巻発売」「17日別冊ヤンマガ発売」と、氏家ト全作品を3日連続で読める日程。

さて、今週の濱中アイ


先週が先週だっただけに、今週は実に素敵。

っていうか先週がどうとか以前に、今週のちょっとブカブカの制服を着たリンコやスカートずり落ちているリンコが素晴らしい。

ロリ系ネタ担当キャラのリンコなのに、何故今までこのネタが来なかったのか。悔やまれる事態です。悔やまれる事態です。

既に「016」で「サンタを信じている」とロリキャラへの第一歩が踏み出されていたのに。もっとやってほしかった。

マサヒコ母との対比で再度強調される身長差や、革イイ性服を着たアンバランス感も神がかっています。

受のリンコに攻のコスチュームを着せた上で、寝起きで無防備な受シチュという多重トリック。何この神展開。最強じゃあないですか。

「117 先生達の一善」のアイの「それはこれから読みます」発言以来のヒットです。


それはともかく受験シーンは完全にノータッチでした。

受験シーンを真面目に描いた青春絵巻を見たい訳ではないので、これはこれで一向に構わないわけですが。

そういえば「16歳と言えば破瓜」を言うのがアイで良いのでしょうか。

最後の「オレこの人と本当に血つながってんのかな」は、カナミだったら「義母が好みなんだ」と解釈しそうです。


次回タイトルは「エロいマサヒコ」。期待が膨らみます。