・ピタゴラスイッチ見ながら朝食。
あとあの何だっけ? ゲーム王国だったかゲームEXだったか、12chのゲーム番組。
あれが丁度良い時間帯に放送されていたので途中まで見たのだけれど、随分前に見た時と変わっていなくて少し安心しました。
相変わらず子供達はいないままで、男性司会と女性司会、そして各メーカーの人だけの出演。
司会者はゲームに興味無いのを隠そうともしないし。誰を対象として放送しているんだろう。
「絶対この場にいたくねぇ」って空気が伝わってきて安堵。あの女性の人はどういう心境で収録に臨んでいるのだろうか。
その昔、小学生達がスタジオにいた頃は収録も盛り上がっていた記憶があるのだけど。記憶違いかもだ。
その小学生達も、最後は謎の対戦コーナーにしか出ないようになってたな。あれは何だったんだろう。
そして今でもカシオの天体望遠鏡をプレゼントしているのかな? ともかく懐かしかったです。
・正月シフトでジャンプサンデーヤンマガマガジンが同日発売とか。素敵ですね。
という訳で妹は思春期が2話同時掲載、しかも1話目はオールカラーとか凄い頑張り方だ!
今週は合併号なので普段と同じように描いたら1週分ストックが出来るはずなのに、
それをせず年明けを記念してなのか二話掲載とか凄すぎる。
・あと彼岸島は素で格好良いなぁとか思ってしまいましたとさ。丸太も久々に出てきたし。
久々にこのマンガで「笑い」以外の要素を感じたよ。「俺はお前の兄貴だからな」は普通に燃えたー。
一番読者に感じさせきゃならないはずの「恐怖」は、あまり感じたこと無いですけど。
ちなみに俺が彼岸島読み始めたのは明が修行を終えた後からなので、既に丸太マンガになってからです。
このサイトの文章でしか彼岸島知らない人にはギャグマンガにしか映っていないのかもしれませんが、
その昔はちゃんとホラーマンガで怖い描写もあったんですよ。
船で脱出しようとするシーンとか。あれが読んでて最も怖かったシーン。
場所は真夜中の海上。数メートル先の様子すら見えない。
何かにぶつかり始める船。岩礁地帯かと明かりを点けたら、それは岩ではなく、数十メートルはあろうかという邪鬼。
意思疎通の出来る吸血鬼には似ても似つかず、姿形は感情すら読み取れない魚型。
そんなのが何匹も取り囲んでいるんだよ? あれは凄く怖かった。単行本閉じかけた。
「暗闇」「静寂」「魚介類」「巨大」「逃げ場無し」と怖い要素も詰め込んであるしね。それ以降は一度も怖いと思ったこと無いけど。