生徒会役員共「#13」感想

・いよいよ次回は連載1周年! そんな生徒会役員共のお話です。


まったく リアルタイム進行でない生徒会役員共ですが、月日は着実に積み重なっているものであり、

連載1周年目にしてようやく夏到来。夏きたりなば、海水浴イベントだとさ!

アオリ文でも 「一足先に夏本番!! 次号、イケイケ生徒会ハーレムビーチ4コマをお楽しみに!!」 とのこと。

いやいやここらで一回、どどんと表紙に載ったりしてほしいものですね。何言ってんだ俺は。


まあ それはともかく来月より今月だ。

今月はかような海水浴に向けてのノリノリな天草シノの手描きイラストが見れたりしたわけですが、

『これが僕の仕事です』 でのタカトシに視線を向ける萩村スズが良いよねえ。

視線の意味としては 「会長がボケたから早くつっこんでよ」 以上のものはないのだろうけど、

「手ぶら姿を想像していそうだったら怒ろう」 的な、下的な意味が若干でも篭った確認の視線だったら良いなあと妄想。

ほか 『恍惚なひととき』 の天草シノは実に良い。千草槙 分が補給された感じ。


そういえば、今回は新聞部の畑さんがタカトシにインタビューをしていたけれど、

あれは校内新聞読者の需要にこたえたものだったのだろうか。

いやつまり、以前 「会長に手を出したら穴ブチぬきます」 なんて投書がタカトシに届くネタがあったけど、

インタビューが生徒からの要望だったなら、随分とタカトシのウケも変わったものだなあ、と。

そういや連載当初には、熱烈な天草シノファンの女子生徒とか登場するのではないか と想像してたのを思い出した。