・日記では触れていなかったけれども、ここしばらくはKOF2002UMをプレイ中。
プレイの結果はコンボ動画のページにUPしております。
上記ページを見てもらえれば分かるのだけど、
クローンゼロ最多段だとUPしたコンボが実際は最多段でないと気付き、更新版最多段をUPしましたよ。
ところがその後、更新版コンボがまたしても最多段ではないと判明。
というか、最多段をやるなら外せないだろう ヒット数がやたら多い超必の存在を普通に忘れていた!
「クローンゼロの超必って白羅滅精だけだよねー」 と素で思っていた。バカすぎる。
そんな訳で、あのクローンゼロ83ヒットコンボは全然最多段じゃあありません。という日記。
とっとと修正版の最多段コンボ動画をUPしたくはあるのだけれど、
この流れで行くときっとまだ伸びる要素を見落としているはずなので、もう少し練ってみるつもり。
というか最初に最多段なんて安易に書かなきゃ良かったのだよな。不用意すぎた。
・『十二人の怒れる男』 を観たよ。
冤罪を晴らす謎解きがメインの映画なのだと ずっと思い違いしていた。
ゲームで言ったら、逆転裁判みたいなものだと思ってた。逆転裁判プレイしたこと無いけど。
実際は、事実に対して冷静に接する事の大切さを描いた映画だった。
いやまあある種謎解きだし、今から思えば一番最後の要素は無罪へひっくり返す気満々じゃね? とも思うけど。
陪審員たちの心情描写にぞくぞくした。
「ナイターを観るから早く終わらせたい」 と口にする者もいるほど、
陪審員たちは真面目に有罪無罪を考えるつもりは無い。
裁判の様子じゃ有罪は明らかなのに、狭い部屋へ12人も押し込められて時間をとられ、蒸し暑いのに扇風機すら回らない。
みんなが不快感で苛立ち、11人が有罪を主張する中、
「裁判では弁護人さえ被告人の無罪を信じていなかった。公平な裁判ではなかった。とにかく話し合おう。」
と言い出すことの、なんと勇気の要る事か!
この映画はもっと何度も観ようと思ったよ。
どうでもいい事だけど、あの、回転式タオルって言うのかな? トイレで手を拭くタオルの使い捨てではないタイプ。
あれを目にしたのはこの映画が初めてだわ。昔は本当にあったんだなあ。