・リアルバウト餓狼伝説スペシャルドミネイテッドマインド コンボDVD キングクリムゾン
PS2 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS コンボDVD GRATEFUL FOR CANNONを出展した話。
コミケとか同人誌即売会への一般参加は何度も経験していた訳だけれど、サークル参加は初めて2度目なのです。
それはともかく当日は、もう迷惑かけまくり。
荷物かさばって万歩計落として混乱して逆方向の電車に乗って超タイムロスしたり、
キャノンT−7さんに設営や撤収を手伝ってもらったり、ポップ用意できなかったり、
お釣りの100円玉千円札は異常に用意したけど千円札100円玉は全然用意してなくて
ギリギリ足りたところだったりキャノンさんに何度も両替してもらったり、
前の通路が塞がってるのに何の対処も出来ていなかったり、
トールケース足りなかったり、きちんと話すことをほとんど話せなかったりで本当にすみません。
とりあえず、「サークル:アダキの葉」 としては良い結果に終わりました。
ただ俺個人としてはもうぐだぐだ。
リハーサル必須とか餅は餅屋とか時間計算必須とか前々からの準備が必要とか痛感した次第。
人生の糧となりました。ごめんなさい。
以上、ここまでは ほとんどサンクリ33日記の使い回し。進歩してない。
さて、ここからが今回の話。
映像収録や編集やDVD制作については2度目であり、初回よりも大きな混乱は無かった。
いや、本当は選曲に迷いまくったり映像編集ソフトを使いこなせなかったり、
オーサリングソフトの不自由さに気付けるくらいには成長したりとか色々あったけれども、それはいいや。
とりあえず書きたいことについて伝えます。
『なんでDVDなのか?』
RBDMの時は 「一度違う媒体でコンボムービー公開したい」 みたいな欲望に基づいたからだけれども、
今回は違った。
まとめて言えば、コンボ本体以外の部分のため。いやほら、しがらみとか? 嘘だけど。
人は一人のみにして生きるにあらずなのだ! とか。
とりあえず、DVDを作れば作ったなりに楽しいので、それが楽しかったのでDVDにしてみた。
『なんでSVCなのか?』
それは秘密です。
SVCのコンボをまとめたかったので。とか。その辺り。
『チョイの杓死コンボの妥協っぷり』
無理。本当無理。
チョイの杓死からは運が究極的に良ければ旋風飛猿刺突で拾ってフルコンボが入るけれども、
累計20時間くらいずっとそれだけ挑戦してさえ、一度も拾えなかった。
そもそもまず、杓死が連続ヒットしない。
DVDの5ヒットまででさえ、十数回もやり直した。
理想は
「鳳凰脚−杓死−旋風飛猿刺突&悲猿懺ループ−回転飛猿斬−真!超絶竜巻真空斬」 なのだが、
旋風飛猿刺突で追撃するには、チョイが地上に現れなくちゃあならないしね。
地上に現れる確率は、試した感じ3回に1回くらい。
ここまでが通るだけでも滅多にお目にかかれないのに、
発生の超遅い旋風飛猿刺突で拾えるくらい相手が高い位置に浮いていてくれるなんてのは、きっと天文学的確率だよ!
誰か杓死の出現位置を選択できる改造コードとか改造ROMとか作ってくれないだろうかね。
運コンボは、本当 コンボの最大の難敵だ。
『1年で36キャラは無理だった』
マジに36キャラだけやるならともかく、俺はSVCのみにして生きるにあらずなのです。という話。
SVCカオスはコンボのないキャラが半分以上を占めているものの、
検証に要する時間は コンボ数と比例しないわけで。
正直 2005年にある程度触れていなかったら、今回 間に合わなかったと思う。
ちなみに告白すれば、1度 「完成した」 と思ったキャラは、ほとんど振り返らなかった。
具体的に言えば、
ロックマンゼロのサイバーエルフ相撃ちを まともに触り始める以前に組んだキャラには、
詰めきれてなかった部分があった。
もちろん、発展する可能性の多いキャラは後回しにして 可能性のないキャラから潰していったので、
コンボDVDに未収録の凄いコンボは 10個と無いだろうと自負しているものの、ガイルだけは確実に負けている。
超必やEXCEEDでお手玉できるだろうという予感はあったけれど、
3月頃には完成させていたガイルを触れ直すには、余裕が無さ過ぎた。
とは言えど、今後SVCをコンボDVDでまとめる意味は無いだろうな、ってレベルまで突き詰めたとは思ってる。
バグや小ネタも充実させて、SVCCHAOSというゲームの美味しいとこを 95%以上は詰め込みましたよ、と!
まあ多分そんな感じなのではないでしょうか。
そしてこのタイミングで書くのもあれだが、
サンクリ37で出展した SVCコンボDVD GRATEFUL FOR CANNON を、
このたび メッセサンオーIII さんに委託しました!
「同人誌&同人ソフト」 → 「はい」 → 「同人グッズ」 の流れでサンプル動画などがあるページに辿り着けます。
また、GRATEFUL FOR CANNONは メッセサンオーIIIさん(地図) で上映されている時もあるかと思いますので、
秋葉原にお立ち寄りの際は、なにとぞよろしくお願いします。