生徒会役員共 「#121」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 、「#121」 の感想だよ。

計算上は、単行本6巻の最初に収録される話の予定だが…… 6巻も是非出てほしいよな。


扉絵が萩村スズながら、中身は津田タカトシと天草シノ2人がメイン編。

【1対1】 、【エア文字】 、【真実の探求者】 と、

同じ構図のコマ (コピー?) が増えてきたので 「ああ、単行本作業が本当に始まったんだなあ」 と感じ入る。


津田タカトシと天草シノ2人の掛け合いばかりでも、

【エア文字】 とか下ネタ完全無関係ネタが挟まれるのが、下ネタ当社比30%減の 『生徒会役員共』 らしさなのか。

【みなぎる祭典】 で、天草シノがネットの "祭り" を知らなかったのは、

ちょっと前までキーボードも触ったこともなかった 過去のネタを反映してのことだったのかなあ。


【素行調査員】 で五十嵐カエデが 「会長と副会長の間に浮ついた噂があり〜」 と言ってるけど、

七条アリアと出島さんの間にも浮ついた噂があってくれないか! と思うんだ!!(*゚∀゚)=3

……ああ、俺は一体何を目的に 『生徒会役員共』 を読んでいるのか。もはやこれは感想ではなく妄想だ。

しかしまあ出島さんは抜きにしても、

もしも "天草シノと七条アリア" とか女子同士で浮ついた噂があった時、五十嵐カエデが対応できるのかどうか気になるな。

っていうか、オチの "粗相調査" って造語が凄い。何言ってくれちゃってるの。


【伝言調査員】 の真っ直ぐは、"ナニかが真っ直ぐ" というネタになるのかと思ったら全然違った。

というか直結って初めて聞いたけど、有名な用語なんだろうか?

「#113」 での 「リア充禁止」 は、注意書き無く使われていたけど。