今週の 『生徒会役員共』 「#633」 感想

・今週の 『生徒会役員共』 感想。

今回 「#633」 は、普段通りの下ネタ回!

こないだの出番が最後かなと思った古谷サチコも普通に出てきた。



扉絵は、本編と同じ私服を着ている津田コトミ。

もしや本編で注目しちゃう下腹部に何かネタが反映されているかと思ったが、そういうことはなかった。


開幕 【じばくスイッチ】 、連載初期の天草シノを思い出して ふふっと笑っちゃう。

単行本1巻 「#11」 では 「わっ私がさわると壊れないか!?」 と言っちゃうくらいパソコン使えなかったのに!

「発想が昭和」 ってツッコミ入れてる場合じゃない、天草シノ自身も似たような感じだったじゃないの。

その天草シノも、今では古谷サチコにパソコン操作を進める側かー。

長期連載の積み重ねによって生み出された成長だ。


2本目 【サッカーの話】 は、七条アリアの下ネタ空耳オチ。

たしかに "括約筋" って何が "活躍" してるのだろう? とか思っちゃうよね。

括約筋は肛門を閉じる役目で活躍してくれる筋肉ですが、"括約" は締めて括って縮めるという意味。

それはさておき津田タカトシの括約筋が凄かったなら、七条アリアはアナルビーズで何をするつもりなのやら。

津田タカトシがOKを出してたら、七条アリアは自身の手でアナルビースを津田タカトシに挿入してたのかな……

そこまで妄想するととんでもない下ネタですね。


津田タカトシが体育でサッカーしているコマは、氏家ト全先生の画力向上をしみじみ感じられる。

シュートするインパクトの瞬間を正面から (しかも手前に人物を配置) 描くってこれ、ちょっと凝った構図だよね。

並の発想であれば、斜め前方から見た構図で、蹴り抜いた後の様子を描きそう。

些細な描写ながら、『生徒会役員共』 以前の氏家ト全先生ならこれを描くに至らなかったろう、と思えるワンシーンだ。


3本目 【サッカーの話2】 もまた、津田タカトシのサッカーの話。

でも体育の授業の話じゃなくて、津田タカトシが小さい頃にサッカーをしていたという話題だ。

津田タカトシは、中学生の頃はサッカー部所属って話があったっけ (単行本1巻 「#4」 ) 。

黄金の右足と呼ばれてたのはその頃かな?

でも高校生の津田タカトシが 「子供の頃」 と言うなら、小学生の頃かも。

ちなみにオチはサッカーと関係なくて、今度は天草シノによる下ネタ空耳だ。

七条アリアのお約束ギャグとしてパターン化してきた下ネタ空耳、色々とバリエーションを付けてる様子が伺えるね。


おもらしの排泄ネタから続いているのか、4本目 【いっぱい出そう】 は津田コトミによる便秘のお話。

「便秘解消の番組」 からこういう勘違いネタできることあるのか……!

そして誤解したはずの津田コトミが表情良すぎて笑っちゃう。

一体脳内でどういう思考が高速回転しているのだろうか!? 津田タカトシに何を言ってボケようと考えているのかな。

いやむしろこの顔で見つめるだけでボケが完成しているか。

ちなみにタイトルのフリガナは "いっぱい出(だ)そう" らしい。"いっぱい出(で)そう" かと思った。


続く5本目 【やってみよう】 では津田コトミが便秘解消の運動に励むわけですが、二重に予想外の展開が来た。

ここから下ネタに繋がるのは予想外ということと、ポルチオって体外から刺激できるものだったのかという予想外。

検索するに、マジで体外から刺激できるものらしい。

2021年になっても 『生徒会役員共』 では未だ知らない下ネタに出会う事があるなあ。

ていうかこれ、津田コトミが 「刺激がポ〇チオに伝わってきた」 と判断できてることに注目しちゃう!

これを判断できるってことは、刺激したときの感覚を過去に体験して分かってるってことじゃないですか。

見方によっては、津田タカトシの眼前でそういう行為に及んでいるとも解釈できる。

えっちだ……


最終ページ 【コロコロ】 、脱毛プレイが提案なされる割に津田タカトシのスネは綺麗だ。

このネタのためだけにスネ毛がぼーぼーに生えてる描写になったりもしない。

勝手に津田タカトシのズボンの裾を上げる天草シノが平然としてるのも良さがある。


ラスト 【中2メイド】 は、タイトル通り中二病なのに出島さんのターンだ。

生卵の片手割で、突然中二病を発症する出島さんである。

そばに津田コトミがいるわけでもなし、橋高さんと普段のやりとりの中で突然の中二病! どうなすった。

これって結構不思議な4コマだな……

だって漫画的には登場人物を津田コトミや津田タカトシに置き換えても成立するネタだものね。

一体どうして出島さんがこのネタをやってるのだろう……? 出島さん好きな人へのサービスか?

たしかにこの普段は見せない中二病的に自慢げなオチの表情は素敵である。

器用な右手の指先が艶めかしく動く様子を見たくなってくる口元だしな。

見つめたならば、もっと指先とかまじまじと見せてほしいと思えてくるオチのコマだ。