俺が一番好きだったファミコンのゲームは「ヒルズファー」なんです。

最初に課題与えられて、行ったり来たりしてクリアするっていうゲーム。

RPGじゃなくてTRPGみたいなゲーム。

住宅に泥棒に入ったり、闘技場で戦闘したり、射的や乗馬のミニゲームしたり、

酒場に火を放ったりと、微妙に自由度が高くてお気に入り。

まぁファミコンなのでグラフィックはしょぼいんだけど、そこは自分の想像力でカバー。

くにおくんの熱血行進曲なみに好きだったゲームですよ。

それで久々にプレイ。

……

難しすぎだろこれ。

やっぱり思い出ってのは美化されるものなんだなぁと思った。

昔と比べて想像力が落ちただけかもしれないけどさ。

理不尽な点ばかりが目に付いたよ。

「こういうゲームなんだ」と、割り切れなかった。

でも好きなゲームだという事には変わりは無いけれど。