女子大生家庭教師濱中アイ感想

・マサヒコ母をサブキャラに分類したのは失敗だったか?

というような事を思った今回の濱中アイ

扱いは主要キャラクラスだし、登場頻度ももう1人のサブキャラのカチューシャと明らかに違うし。

プロフィールも単行本2巻で明らかになるんじゃないだろうかね。



ここ最近のは、萌えを喚起させるポーズ……って書き方は何か違うな。

「大きめのコマに」「特徴的で」「全身が描かれた」ポーズ(これも何か変だが)を含むようになっているなぁとの印象を受けた。

つか、具体例を挙げた方が早いな。

「053 奥深い日本語」の、身体の柔軟性を見せるアイ、体育座りで聞き耳を立てているマサヒコ母、

「052 美しい華」の、リンコを肩車するミサキ、倒れて密着しているリンコとミサキ、

「051 贈る予定の言葉」の、座っているミサキ、両手をあげて逃げるミサキ、とかのポーズのこと。

最後の両手をあげて〜は、妹は思春期でも使われてたポーズ。

つーか「うわーんうわーん」のって書いたほうが良いんだろうか。まぁいいや。

つまり一言で言うと萌え重視の絵、か? 適切な表現が思い浮かばないな。

それはともかく、こういう特徴的なポーズは以前はあまり見られなかったと記憶している。



あ、ごめんいきなり前文否定。

今ちょっと確かめてみたところ、「030 初日からの〜」から「042 家庭科3〜」の間で見られるようになったっぽい。

少なくとも「030」までは、上記3条件を満たすポーズの含有率は少なかったはず。

ちなみに馬面だった顔が丸っこくなっていったのと同時期。なにか関係あるのかな。



ああそうそう。ミサキは耳年間だ、とマサヒコが思ってたのを見て思ったのだけど、

濱中よりもミサキの方が知識ありそうだ。つーか濱中が知らなさすぎるんだろうけど。