まあ年末らしく

・適当に今年印象に残ったマンガを挙げてみたりとか。

俺が今年読んだマンガで、今年始まったマンガではないです。

とりあえず10項目で。

あとアッパーズのはなんか去年な感じがしたので入れなかった。餓狼伝とか。


施川ユウキ氏は今一番面白いと思う漫画家の人。

チャンピオンで「サナギさん」、ヤングチャンピオンで「もずく、ウォーキング!」連載中。

「ホラーとギャグは紙一重」とか言われてるみたいですが、普通ホラーギャグの1つしかないじゃないですか。彼岸島とか。

でも、「俺の乏しい乏しいマンガ読んだ経験の中で」との注意書きが付きますが、

唯一ギャグマンガなのに恐怖を感じたマンガを見れたので凄い印象に残りました。第5巻の描きおろし?とか。

氏家ト全氏についてはこのサイトでは説明する必要はないかとか。

フロマンガは、ビッグコミックオリジナルで連載されてる4コマ漫画です。作者は吉田戦車氏。

そのタイトル通りに風呂に絡めたネタで毎回4コマ。よくネタが尽きないなぁとかとても感心。

あと銀魂はこの中で唯一扱いが違うって言うか、「ギャグは理屈じゃないよなぁ」と改めて実感したので入れてみた。

理屈で考えるとジャンプの中でどころか今まで読んだギャグマンガの中でも相当面白いはずなんだけれど、

どうにも実際読んでみると意外に笑えないことが多い。これはもう、「相性」というしかないと思う。

ハーゲンダッツは100個買っても願いはかないませんよ」はとても面白かった。

あと悪い意味で印象に残ったのは「アサッテ君」「タンマ君」とか東海林さだお氏マンガ。

1ヶ月の半分が野菜高騰ネタとか信じられない。

ところでぐだぐだ書いてみたらとても読みにくいし読ます気がないと受け止められそうだがまあいいや。


まあ俺が本当に言いたかった事は、「お前らもっとマンガ雑誌読めよ」って事なので。

これ書いてる12月29日にあった出来事に対して。


・あとはスリッパ洗ってM-1見て笑ってコミケカタログチェックして寝ました。