・っていうかそのうち半分以上はゴルゴ13ですけど。10巻くらい溜まってる。
1冊読むのに30分かかるとしたら、全部読むのに5時間。ここまで増えるとだるいなあ。
他者に公開するものというより自分用のメモとして最近読んだマンガの感想を書くんですけど、
家政婦が黙殺 の読後感は、立川アキラ氏の同人誌の読後感に似てると思ったんだ。
いや、それ 男一発六尺魂 と オトナ篇 だけじゃない? とは自分でも思う。
あとあまり関係ないけど、ナツノクモ 萌えでぐぐったら、ナツノクモに萌えてる内容が多くの数ヒットしたのは意外だった。
個人的に篠房六郎氏の描くエロや萌えは、凄くコテコテでもダメな意味でそれを感じさせていないと思うのだけども。
アシスタントに 「ナツノクモの萌えどころは婆キャラが拷問されている場面」 と言われてたのは納得だし、
俺はナツノクモで萌える場面は、5巻までで2回しかなかった。
覚悟のススメ愛蔵版読んだ。連載当時の巻末コメントも収録されているのは嬉しい仕様。
「神さまのつくりかた。 の描きおろし元ネタはこのマンガだったのか!」 とかそんな事はともかく、
どこまで本気なのか、どこまでネタでやってるのか判断つかない熱度が怖い。
「珠玉目次語録」 と銘打たれた巻末コメント集は、読んでるうちに笑うとこなのか感動するとこなのか分からなくなってくる。
強化外骨格に敬礼するシーンとか煮えたぎっていらっしゃる。
ちなみにこの愛蔵版は毎月発売なので、当分の間毎月覚悟のススメを読めるとか実に素敵。次巻も絶対買います。
人が笑顔であることの素晴らしさを説いたマンガといえばシグルイですが、
最新8巻はもう、「『息つく暇さえない』 とはこういうことか!」 と理解した出来。
なんで俺チャンピオンRED読んでないのだろう。続きを早く読みたい。
となりの801ちゃん読んだ。
まさか120ページ強のマンガで、ネタが100個くらいしかなかったとは。
1ページに4コマ1本が標準で、しかも4コマ1本に2ページ使っているのさえ数多く見られる少ボリューム。
しかしそこ以外は満足と言うか、「パペットってエロすぎるよね!」 のネタとか、
「これはもう! チベ君総受け本出すしかないね!!」 のセリフとか、読んでてニヤニヤしっぱなし。
人が欲望の赴くままに 自分が思う 「こうあったらいいな」 という本音をぶちまける様は恍惚ものだよね。
げんしけん6巻の 「“軽く”ワープ」 とか げんしけん全体で1,2を争うほど好きなネタなので、
そのような俺にはとても楽しく読めました。
不安の種2巻購入。
ていうか普段は 「見付けたら買おう」 と考えていても、
夜寝る時には 「やっぱ見付けても買いたくないな」 と思ってしまうー。いや買いましたが。
2巻になってからは、現在のチャンピオン連載分みたいなノリのが増えてきて微妙。
俺はもっと、まるで落丁してるみたいに話がオチないままにぶつ切りのように終わるのが好みなのだけど、
2巻は割と1エピソード単位というか、そこそこまとまったりしてる話が多くなってきた。
1巻 「しんがりの決まり」 とか、チャンピオン連載分 「キューコン女」 とか、
ああいうのがとても怖くてページを開きたくないけど、でもいいです。
この何故判った少女は語り継がれるべきだと思ったんだ。
あと3巻はきっと2巻より微妙だろうし、何より怖いので買いたくないのだけど、
「お前は3年後」(AA)の実物を見たいので、買います。