・もうすこしがんばりましょう買ってきたけど微妙だたー。
もっと面白いネタ多かった気がしていたんだけどなぁ。
俺はこのマンガを、というか花とゆめをたまにしか読んでないんですが、その号のネタにたまたま当たりが多かっただけっぽい。
同じ花とゆめのマンガで比べると、冷蔵庫物語の方が面白かった。そんな感じ。
ところで花とゆめのギャグマンガ入れ替えサイクルは、もっと早くても良いような気がする。
普通のマンガは看板以外ガンガン入れ替わっているのに対して、ギャグマンガは全然終わらない感じ。ギャグの新連載も無い感じ。
それともサディスティック19・冷蔵庫物語だけの時代が続いていたからそう感じているだけで、実際はそうでもないのかな。
あー、俺花ゆめ読まなくなって久しいけれど、その頃のギャグマンガ陣が、ポチ先生・兄ワールド・蒲田牛乳・もうすこしがんばりましょうだった。
それで今公式サイトで確認してきたら、その連載陣変わっていないとさ。やっぱり花ゆめギャグマンガの入れ替わりは鈍いらしい。
・あと気になったんだけど、「萌え分が足りない」とか書いている文章をどこぞで見たような気がする。まぁ、どこでも見るんだろうけど。
それがイマイチよく分からん。萌えだなんてこの世に腐るほど溢れているだろうに。それなのに萌え分が足りなくなるとか意味が分からない。
もはやわざわざ追い求めるようなものでもなくなりつつあるような。今じゃあ、普通に生活してても充足するものじゃないか?
というか、そもそも萌えは与えられるものではなくて、自分で生み出すものなんじゃあないのか。二次創作とかそういう事では無いです。
そのせいか、最近不必要に萌え要素添加したマンガとか見ると、「萌えうぜぇ」と思うようになってきました。
萌え供給専門誌とかは対象外。だってそれは萌えを得るための本なんでしょ? エロゲー買って「エロうぜぇ」と言うようなものだと思う。
ここで言っているのは、萌えが無くても成立するのにわざわざ付け足されているのが見え見えのマンガ。そんなんこっちで勝手に補給するから。
ここに「マンガの具体名は挙げないけど。」とか付け足したら凄く性格悪そうですね。
ところで「萌えという感情が分からない」というのが分からない。
自転車乗れるようになったら、どうして自転車乗れなかったのか分からなくなるようなものかもしれませんが。
それはともかく、「萌え」と呼ばれている感情を分からない人は異なる名称で呼んでいるだけの話だと思うんですがどうでしょう。
萌えという言葉が生まれて10年だか20年だかの間に、人類に新しい感情が誕生したって訳でも無いだろうしさぁ。
・あぁちなみにもうすこしがんばりましょうには萌えは無いと思います。絵は可愛らしいですが、それイコール萌えじゃないでしょ?