・まあ刃牙やブリーチや彼岸島の感想を書いている人が、どんな気持ちで書いているのかって話だよな。
気に病むことはなかった。
気に病まざるよ。気に病まざるけれど。
そんな訳で今週の 『COPPELION』 は、頭カラッポの方が夢詰め込める、素直に楽しむべき回なんじゃあないかな!
アクション展開だし。
見て楽しめればそれで良し。そんな回だってあるだろう。
前置きなげー。
つまりは今週の 「PHASE.3 【歩く原子炉】」 は、円谷真奈に対して小津歌音 & 小津詩音が大暴れするよ! って話だ!
もうお前ヤンマガ買って読みなさいよ。
1ページ目から小津姉妹!
小津詩音のポーズが先週の引きから随分変わったけれど、今週の方が素晴らしいからOKなんじゃあないかな!
ブルドーザーにて成瀬荊たちの窮地を救った小津姉妹!
小津歌音 & 小津詩音は、そのままブルドーザーで円谷真奈に襲い掛かった!
襲い掛かるっていうか、まあ思いっきり轢き殺そうとするわけだけど。コッペリオンの能力関係無し。
対する円谷真奈は、謎の能力にて小津姉妹たちに反撃!
っていうかこれ 『COPPELION』 第2部39話 【決着!】 で、深作葵が見せた能力とそっくりじゃないか!
円谷真奈の能力は、深作葵の能力と同じもの、同じタイプなのか?
「超展開にもほどがあるでしょ〜〜!」 とは、深作葵のセリフ。
以前にも 「動物と話せる "設定" 」 とか、世界観に自己ツッコミ入れるセリフが第3部に入ってからあったな。
こういうのはストーリーがつまらなかれ面白かれ、冷めるので止めてほしいぜ……
円谷真奈は、まるで歩く原子炉さんでした。
成瀬荊いわく、「円谷真奈の身体の中で核分裂が起こってるってことになるぞ」 とのこと。
「ま‥‥ オレらもはっきりとは聞いてねーけどよ
ちょーど暇してたとこだ この際本業に戻るとすっか」
銃を用意し、小津歌音が語る。
本業とは どういうことか? 成瀬荊の質問に、小津歌音が答える。
「円谷真奈はコッペリオンの失敗作だ」
「その欠陥品を処分せよ それがオレら掃除係に与えられた任務なのさ!
掃除係の役目が明かされたー!
次回からは本格的な小津姉妹 対 円谷真奈のバトル展開が予想されるな!
この展開は、君の中の 『COPPELION』 像と近い展開だったかな? どうかな?
俺の場合はどうだったかな? 俺はワクワク胸躍ったのかな? 喜び勇んだのかな? 嬉しかったのかな?
うわぁ、この段落 超回りくどいな。
……まあ俺は小津詩音好きだから、小津詩音の活躍を嬉しく感じたく思います。やべー、これ逆だ。
ああまあこのままぐだぐだ書いても誰も得をしないので切り上げ終了。感想終了。
ただ一つ言っておくべきこととしては、画像を見ての通り、小津詩音が衣装チェンジをしたってことですよ!
成瀬荊も野村タエ子も深作葵も小津歌音も、誰ひとり衣装は第2部から変わっていない中で、
ただひとり小津詩音だけが衣装チェンジ!
つまりお前、こいつは小津詩音に対する読者の反響が井上先生に届いているってことだと思われるじゃあないの。
すなわちそれは、井上智徳先生の創造センスが、多数の人を惹きつけたって話じゃあないですか。
だから俺は 『COPPELION』 に期待したいと思うんです。
だから 「3部からはプロットも作ってない」 とか悲しいことを言わないでもらえればなあと思うのです。
何だこの段落。まあいいや。