次回の 『COPPELION』 は巻中カラーで重大発表だとさ

・俺はいったい、どうして毎週毎週 『COPPELION』 の感想を書いているんだろう……


まあそんなことは、このブログを見る人にとっては関係ないし置いておくか。

今週の 『COPPELION』 、「PHASE.20 【地上の世界へ】」 の見所は、なんと言ってもこれ。



次回の 『COPPELION』 は、巻中カラーで重大発表だー。これは気になるな!

あと今週のヤングマガジンでは、すぎむらしんいち先生の読切 『北の区から'85』 が面白い。

どこまで事実か知らないけれど、ヤンマガ編集部が適当すぎるだろ!

「ちなみに担当はただ飲み食いして遊ぶのに使える作家が近くに欲しかっただけと後日判明」 とか凄すぎるw


ちなみに今週の 『COPPELION』 は、

成瀬荊が生存者を救助するべく、2ページかけて熱弁をふるったものの説得に失敗したり、、

司馬博士が生存者に呼び掛けて、生存者のたぶん全員に救助を受け入れさせたりしていた。

っていうか 成瀬荊の熱弁で場がしらけるシーンで、お祭り会場にいた大勢の人々が全員いなくなるのがすごい。

生存者の人達は情け容赦ないなあ。


まあ、成瀬荊の主張がコッペリオン目線のものだったのに対して、

司馬博士の呼び掛けは、生存者に謝る形のものだったりするんだけど、

もう、その辺について触れる気力はありません。



他にしいて触れるなら、

「浴衣に着替えた成瀬荊がパンツはいてないのか気になる。この場面とか下から見えまくりじゃん」 、

ってことくらいかなあ。


あと今週の最後に、次回以降面白くなってきそうな要素が出てきた。



鴎外官房長官きたー。

黒幕っぽい人が出てくると、さすがに盛り上がりもするもんだな!

でも、第2部のほぼ同じ状況では強引に出動した三島教頭のことだから、

今回も無理やりに飛び立ってしまうんじゃあないのかねえ。

っていうか、第2部の行動ってお咎め無しなの?

いくらストーリーが適当になってきた 『COPPELION』 でも、そこはちゃんと描いてほしいよ。