・いやこの手のゲームって点数付けるものなの? って思うけどまあ自分用に記録みたいな感じで。
そんな訳で、ニンテンドー3DS用お絵かきソフトのポケモンアートアカデミーを8月頃にプレイしてましたメモ。
通称:ポケアカ、らしい。点数付けるなら75点くらい。
昨今のペイントツールには手ブレ補正機能が搭載されてるとこのゲームで知ったほどツールの知識がなく、
絵を描く能力は小学生女子にすら劣っており、
これを書いてる今が文章を書きたくない気分なので (ひどい) 特にソフトの概要などは書かず。
概要などはまともなサイトを参照されたい。こちらとか↓
【実践レポート】3DS『ポケモンアートアカデミー』に入校すれば、絵がド下手なゲームライターも描けるようになるのか? | インサイド
まあ要は、お手本と指示に従えば (俺のようなボンクラの目には) それなりに見れる絵が描ける! というソフトです。
実際にこのゲームで描いた絵が以下となります。
すごいゲームだ (※背景は既存のもの) 。
"デジタルで絵が描けるならアナログで絵が描けないはずがない" ってのは絵を描ける人の驕りじゃあないの?
そういう気分にもなったとさ。
とはいえ指導は丁寧みたいだし、ゲーム中のアドバイスを着実に身に付ければ画力の向上も望めるものなのでしょうが、
自分の場合は不真面目な学習態度だったのか、根本のお絵かき能力は向上させらなかった模様。
エンディングを迎えた後、(ゲーム中の手本ではなく) 模写して描いたものが次の結果。
これはひどい。
まあ、絵を描く能力が器用さと観察力に分解できるなら、
器用さはポケアカの機能で下駄を履かせてもらえるものの (輪郭線手ぶれ補正・拡大縮小・アンドゥ) 、
観察力は自分で向上させなきゃどうしようもないっぽいね。
また、ポケアカに登場する手本は当然ながら全部ポケモンで、ポケモンは基本的に全裸なので、
絵を描くときハードルになる服のシワだとか布の質感とかを描く必要が無い。
そのため観察力が欠けていても、そこに気付かず気持ち良くプレイすることができました。