今週の 『生徒会役員共』 「#618」 感想

・6月になれば衣替え!

そういうわけで今週の 『生徒会役員共』 感想。

今回 「#618」 は、桜才学園が衣替えを迎えたりする日常回ですよ。



扉絵は既に夏らしい格好をした津田コトミ。

頭部に比べて身体の輪郭線が妙に太いっすね、氏家ト全先生が新しい描き方を模索されてるのかな。


開幕 【今日から6月】 は、桜才学園の衣替えのネタ。

作中で経過した年数は不明だけれど、漫画的には10回以上の6月を迎えている桜才学園。

制服が夏服に衣替えするのも毎年のことでありますが、6月で衣替えとハッキリ説明されたのはこれが初か。

登場人物が時カオルと横島ナルコ先生の2人だけで完結する4コマというのも珍しい。

桜才学園の校門での挨拶と言えば、登校中の生徒に天草シノたち生徒会が声をかけてる光景がおなじみだ。

でも授業が始まる直前となると、校門を閉めるためか教師が出てくるのだなあ。


ていうか、トッキーは横島ナルコ先生からもトッキーって呼ばれてたの……!?

これって他の生徒ならどうなのだろう?

漫画的には登場しない他の生徒も、横島ナルコ先生にあだ名で呼ばれてたりするのかな?

あるいは時カオルとか一部の生徒が、教師からトッキーと覚えられてるくらい目立つ生徒なのかも。


2本目 【たたかう乙女】 は、ピンチ時に屈しないヒロインネタ。

氏家ト全先生作品おなじみオチのイメージ映像内プレイに、ファンタジー系ヒロインが登場だ。

またもや外見は金髪ツインテ少女ですが、今回は羽が生えているタイプであり珍しい。

ピンチでも敵に屈しないイメージから派生しての天使っ子なのかなあ?

ついでに責めの触手は、普段と違ってどうも若干描き込まれてる印象を受けるぜ。


それはそうと3コマ目の天草シノと七条アリアのリアクションが良いですね。

「大丈夫!! 私はピンチに強いからな」 の台詞をこうも自信満々に言える天草シノ頼りがいありすぎだろー。

さすが会長って感じだし、七条アリアが正に 「さすが」 と答えてるのも親交の深さがにじみ出てる感じで良い。


3本目 【まじめなカエデさん】 は、ヨシ君ナオちゃんと五十嵐カエデと、七条アリアのネタである。

ヨシ君ナオちゃん、かなり直球のイチャイチャ具合ですね。

作中でもあまり見ない至近距離でラブラブしてるシーンだ。


4,5本目は津田コトミが片足立ちダイエットに挑むネタ!

【フラフラ】 で津田コトミと津田タカトシの距離感が、【ドSさん】 で津田コトミと魚見チヒロの距離感が伝わる系。

津田タカトシが素直に津田コトミの足元に寝そべるのは良き兄って感じですね。

はたして津田コトミの右足で踏みつけられる結果になったのかどうか……?

ここで踏まれる要素が下ネタ的に扱われていないのは、津田兄妹の仲だからって感じだ。


津田コトミの片足立ちダイエットが完成してからは、魚見チヒロが登場だ。

ものほしざおで津田コトミの身動きを制限して下ネタに持って行くのが、この2人の関係性なのだろうなあ。

ていうか 「いたずらし放題」 って津田タカトシ実妹を差し出すのがスゲェ。

もちろん実際いたずらしないと分かってやってるだろうけど、これ性的ないたずらの方の話ですよね……!?

魚見チヒロの下ネタは重たい。


最終ページ 【優しい先輩】 と 【無言エンド】 も続き物。

科学室の人体模型に七条アリアがパンツを差し出せば、その光景を天草シノたちに誤解されちゃったー。

津田タカトシにパンツを差し出したとしか見えない光景なわけですが、この終わり方は珍しい。

無言であるだけでなく、天草シノたちがどういう表情をしたかさえ見せずに終幕となっている。

氏家ト全先生の漫画でレアなパターンと言うか、随分とまあ読者に想像をゆだねる終わり方だなあ。

何だろうこれ。

もしかしたら、単行本で読んだときに直後となる次回の1本目のネタを考慮しての終わり方なのかもしれない。

それはさすがに深読みしすぎか?