・
スナッチャー窃読んできた。
頚動脈食いちぎられてもピンピン元気に行動していたり、海底刑務所なのに非常時の潜水服が一着しかなかったり、
ネタマンガの部類に属するのだと今更知る。また、たまに見る窃キーワードの意味をようやく理解す。超デジタリアンとか。
「☆何気に世界も救ってlZl(マス)。」のセリフも、どうして有名なのかずっと謎だった。
『マンガが1つ出来上がりそうな「世界を救う」という行為、それを「何気に」と軽く扱うギャップが受けたのか?』などと考えていたらば大外れ。
そもそもセリフではなく編集者によるアオリ文だった、のだが、
その使用状況がやばい。
発言者の誤解など軽く吹き飛ぶような、マンガの展開として明らかにおかしい状況で発せられていたのだ!
新型大量破壊兵器「ミタムラ=アイス」の製法を知っているために狙われる少女。
追い詰められた窃達はミタムラ=アイスの価値を暴落させる事で逃げ延びるべく、
ミタムラ=アイスの製法を全世界に公開。 ↓☆何気に世界も救ってlZl。
あちらこちらで殺戮行為が勃発するだろ編集者。同じようなスタンスの言葉なら「大丈夫。ファミ通の攻略本だよ。」か。
・ホットメールが復旧した。過去のメールも見られるように。謎。