・1ページ目の五十嵐カエデが可愛い。この衣装は何事なんだ?
決して突飛な衣装を着たキャラがトップ絵に来ることは無い感じなので、
「五十嵐カエデは こういうドレスを着るような場が日常的にあるキャラなんです」 って暗示なのだろうか。
それとも単に、氏家ト全先生が描きたい衣装を着せただけなのか? 謎だ。まあ、何だか知らんがとにかくよし!
そんな訳で、轟さん再登場の巻き。ロボット研究会所属。
男女比 28:524 の設定を使ってみようと思ったのかなあ。
前回から引き続き、「七条アリア先輩がネタをやれば良いじゃん」 という感想。
「七条アリア先輩の要望で、強い振動のものを自作する出島さん」 というネタでどうか。
『密室への期待』 のようなボケツッコミが日常的に行われているのだから、
津田タカトシはたまったものじゃあないだろうな と笑った。そりゃあ疲れる。
『凝視娘II』 は、いつもの七条アリアはヤンデレである と読めなくもないな。誰が得をするのかは知らない。
ツンデレさえ知らなかった萩村スズ (1巻5話参照) が、ヤンデレまなこを実践できたのかは気になるところ。
しかしあれ、「ヤンデレ」 という言葉は市民権を得ているの?
この手の言葉が少年誌に載って騒がれない世間にはなったものの、
(数年前の 『濱中アイ』 で 「ツンデレ」 が出た時には、その事実だけで2chにスレッドが立ったりしてたのに)
ネタで扱ってちゃんと読者に通じるのだろうか。
マガジン編集部的には 「ヤンデレは通じる」 っていう判断なのだろうけど。大丈夫なのかなあ。
よく考えたら俺もヤンデレを分かっているのか不安になってきた。
「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」 って事でいいのか?