生徒会役員共 「#222」 感想

・津田タカトシが天草シノたちを押したり突いたり揉みしだく! ツボマッサージの話だけどー。

そんな訳で今週の 『生徒会役員共』 感想。

今回 「#222」 は、ツボマッサージ編。


開幕 【想いの連鎖】 、津田タカトシがツボマッサージの本を両親のために読んでいる。津田家の両親ネタって近頃よく出るような。

それにしても、本の表紙の 「手・足・アソコ」 は氏家ト全先生のマンガだと変な意味にしか思えないw

オチでは五十嵐カエデが声だけ聞いて誤解しているのだが、

次の 【壁のむこう】 では 五十嵐カエデが生徒会室をおそるおそる覗き込もうとする、二段構えのリアクションになってたよ。何か良いなこれ。

【壁のむこう】 ってタイトルまでも4コマの主役が五十嵐カエデに移ってるし。


そして七条アリアにツボマッサージを施す 【新しいプレイ】 が淫猥だとは思いませんか!

「最近お通じよくなくて」 → 「津田君の手で便意を催すなんて 特殊なプレイしてる気分に」 って! 思わずつばを飲んださ!

七条アリアだけ足の裏がはっきり描かれているのも大変あざとい。卑猥。

読む人が読めば、あれだけ後ろの穴をいじってる七条アリアが緩くなるどころかお通じ良くない、という点でも興奮するのかも。


あと卑猥と言えば 【フラグとは何か】 の萩村スズのヒップラインも何だか卑猥に思える。けしからんでっぱりだよ。

オチの平常運転すぎる津田タカトシと2,3コマ目のギャップには笑った。


最後にやってきたのは畑さん。生徒会メンバーだけで終わらないのは大変良いですね。

【健康一直線】 1コマ目の 「舌打ちしたで」 は笑った。

【つぼまみれ】 で最後に出てきた新しい "つぼ" 、その発想は無かった……!

畑ランコらしい、七条アリアや出島さんとはまた一味違う重い下ネタが炸裂したで! HEIZENとこれを言うとか素晴らしい。


ラストの 【自己回復】 が、何かとても綺麗なような。

後日談なのが個人的に好みだし、今回のテーマのツボを使っているし、津田タカトシのツッコミが共感できるし。

あっ、そのために今回ここまで全部、津田タカトシがツッコミ入れる4コマだったのか!?

最後の4コマのオチだけでなく、「#222」 全体のオチになるように考えられていたのかしら。