・「ミュージックガンガン、
それは音楽ゲームとガンシューティングを組み合わせた全く新しいゲームである。」
とは、ミュージックガンガン公式サイトの説明ほぼそのまま。
風雲黙示録ネタではありません。初音ミクも融合してた。
何気なく秋葉原HEYへと寄ってみれば、
「ミュージックガンガン! 曲がいっぱい☆超増加版!」 という第2作目がロケテスト中だった。
なので折角だからとプレイしたら楽しかったです、という日記。
しかしまあ、音楽ゲームとガンシューティングを組み合わせるとはね。
「こりゃあ音ゲーとシューティングを組み合わせたら受けるんじゃないか!?」 と思いそうな話だが、
それはPSでもう出てるんで。
『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』 を選んでみたら、
難易度が 「難しい」 しかなくズタボロだったとさ。
音ゲーもガンシューも、もうどっちも数年プレイしてないのに無謀すぎた。
まあ 成績に関係なく2曲遊べるんだけど。
そして 『小フーガ』 は2人プレイ専用曲だとか。なんてこった。
世界観の話。
公式サイトを見てもらえば分かるけど、ミュージックガンガンの世界観は容赦なく可愛らしい。
洞窟や切り立つ山々も、敵ボスの爆発エフェクトさえも可愛らしい。
「こんな世界であっても、さすがに夜になれば無機質で恐ろしいのだろうな」 と思っていたところ、
曲目によっては夜ステージがあった。
その夜ステージは、街中が色とりどりの灯りで照らされ、夜空には星々が散りばめられており、
さらには譜面を模した天の川が輝くメルヘンな世界だった。
子供向けアニメや絵本を凌駕する、パーフェクトワールドだった。
隙無く完全無欠のメルヘンチックワールドすぎたので、
「実はこの世界は、人類滅亡後も動き続けているプログラムが創りあげた仮想世界、
などの裏設定があったりするのでは」 と考えてしまったよ。
何故だかそういう幸せぶち壊しの想像をしてしまうのが俺なのです。ひどいですね。
来年の事を言うと鬼が笑う? いや、来年の事を言うのは死亡フラグですよ!
日記タイトルは、恐怖というより 『トカトントン』 の方が近い気がする。