プチプチたんたんプチたんたん 「第3話」 感想

・2012年5月もこの日がやってまいりました。そう、マガジンSPECIALの発売日でございます。


そんな訳で、2回目を迎えた 『プチプチたんたんプチたんたん』 感想だよ。今回も一挙2話掲載。

今週は水曜日に 『生徒会役員共』 一挙3話掲載があり、

土曜日に 『プチたん』 一挙2話掲載があって、プチ氏家ト全先生祭りの週だな! めでたいぜ! 祝おう!


「第3話 ストライプメガネ」 感想

何気に話数カウントが、「#(話数)」 から 「第(話数)話」 表記に変わったよ。

それはさておき、第3話目で犬の名前が決まったさ。当然ながら、「プチ」 だった。


さてさて第3話のメインとなるのは、干していたパンツの消失事件!

屋上に干されたパンツはどこへ消えた? 下着ドロなのか? 風に飛ばされたのか?

『ハナとプチ』 にも下着のなくなるネタはあったが、今回そのネタを踏襲しているのか? 真相はどこだ!


パンツ捜索中に、片岡ヒカリは犬が苦手と判明。プチに匂いを嗅がれるときの反応が可愛いな。

プチに顔を舐められたこと (第1話参照) をファーストキスにカウントするピュアさも発揮してきたぞ。

それならプチに抱きつかれたりしたのなら、どんな反応を見せてくれるのか! 今後に期待が膨らむぜー。


片岡ヒカリがそんな純情さんであるなら、

「やる気出した…」 のセリフは 「ヤる気出した…」 ってことか下品だな、と思ったのは俺の勘違いかもしれないな。つーか勘違いだろ。


ともかくプチの働きで、事件は解決パンツ発見。

片岡ヒカリのストライプなパンツは、花園ハナが間違って穿いていましたとさ。

最後のオチは、「最終ページ1コマ目が どどんと大きなコマで下ネタなオチ」 という懐かしい形式。

中盤以降の 『濱中アイ』 や 『アイドルのあかほん』 で多用されていた形式だー。

個人的には第1話や第2話みたいなタイプのオチの方が好みだ。稀にはこちらも良いけど。


みんながヘンな目で見ているのは、"花園ハナのパンツをひん剥いたから" じゃあないのと思ったけれど、

普通に考えて無理やり脱がさないだろうし、脱いだのは皆がいない場所だろうし、こりゃあ誤読だった。

でも、花園ハナは最終2ページノーパンってのは誤読じゃあないよね? 替えのパンツ取りに行くヒマないし。

まあ、ノーパンだからってどうもしないシーンだけれどさー。