・これを書いているのは2月4日につき一週間以上遅れ……という話を書いておく必要はあるのかどうか。まあ書いておくけど。
そういうわけで、『生徒会役員共』 「#360」 の感想だよ。
この回は三葉ムツミ回。
開幕の 【声】 以外全部に、三葉ムツミと津田タカトシが登場してる。
【声】 については天草シノがいつも通りノリノリですが、男性には分からない感覚の知識が一つ増えた。
そりゃ津田タカトシのツッコミもスルー系になるよね。男でも近い感覚は味わえるのでは!? と、話を広げられても困るしー。
そして2本目 【ターゲット津田】 からは、今回のメインテーマな三葉ムツミのボディガード編開始。
三葉ムツミが津田タカトシのボディガードに思い込みで就任だー。
何気に畑ランコが一例として挙げた人物の選定が気になる。天草シノたちは狙っている人物に入っているのかいないのか。
つーか畑ランコのこの発言、聞く人によっては "そりゃ畑さん自身のことじゃないですか" 的なツッコミ入れそうよな。
ボディガードとして付いていく三葉ムツミが大体無言で真剣な顔してるのが何か微笑ましい。
三葉ムツミの考えるボディガード像ってことなのだろうけど、ボディガードごっこって風情もただよいまくり。
三葉ムツミの思いとは裏腹に、【腕を広げて】 でボディガードとは対極のネタでオチが付くのとか笑った。
本当ボディガードとか無縁の世界観だわ。
遂には最後まで 「ねらわれている」 の意味を誤解したままの三葉ムツミでも、
【わしづかみ】 では 「男心をつかむ」 とは連想してる。
三葉ムツミが大食漢ゆえに料理を通じたコミュニケーションへの特別な思いがあったり……は、しないよな。
まぁ普通にちょっと仲良すぎるだろうと分かる状況だ。
ウオミー的には三葉ムツミのことをどう認識しているのだろう。
津田タカトシへの好意があるとか知ってるのかなー。
【赤い理由】 最終コマの覗き見してる人達にウオミーいないし、ただのクラスメイトだと思っているのかも、と妄想してみた。
感想終了。
そして次回の 『生徒会役員共』 は!
★第10号は新作OAD付き限定版13巻 申し込みしめ切り直前SP一挙二話!★ とのことだ! やったぜ。
まぁこれを書いている時点では既に発売中のマガジンの事ではあるって話はさておき、
先日書いた休載から1,2ヶ月の間に一挙2話掲載が期待できる、という予想が的中。
どうやら氏家ト全先生の作品では 休載と一挙2話掲載は何か関係があるっぽいね。