女子大生家庭教師濱中アイ感想

・「エヌ先生と書くと、何か星新一氏の作品に出て来そうですよね」

とかそんなすげーすげーどうでもいい事はさておいて、

N先生とは中村の事でしたの事よ。

そのような理由により、今週の濱中アイは中村リョーコ編。

いいなぁ、中村いいなぁ。



最初に読んだ時は「下ネタ中心話で良かったです」の一言だった訳ですが、

これ過去の中村について想像してみたりするとそれはとても良いです。



「どう考えても攻めしか無いだろう中村が受けだった頃ってどんなだ?」とかから考え始めて、

家庭環境が良くなかったり、毎日を事務的に過ごしていたり、視聴覚室の床の上で純潔を散らしたり、

なんつか内に閉じこもっていただろうのが、「私は今日まで若い男を99人喰ってきた」とか言えるようまでなって、

その明るく接せられるようになった過程を想像したりすると――なんだ、この胸の奥からこみ上げてくるものは?

あ、これこそが本当の萌えなのか?



とか「じゃあ今まで言ってた萌えは何なんだよ」みたいな話はさておいて、

何気に中村は昔のエピソードが多く描かれているのだと改めて気付いた。

一番過去話が多いのはミサキだろうけど、その次に多いのは中村だよな。いや、中村が最多かも。

氏家氏はこの中村みたいなキャラ、思春期で言うなら小宮山先生みたいなキャラがお気に入りなんだろうかとか。



どうでも良い事だけど、2日連続で家庭教師の授業やってるんだな。

1年の時は2日空いてたはずだから、2年になって授業ある日が変わったんかな。

単にこの日が特別なのかもしれないが。



次回タイトルは「ママさん先生」だそうな。

初めてマサヒコ母がメインとなる訳か。

それとも「知り合いの子供を預かって〜」みたいな話か? 前者だと嬉しいなぁ。



・あと探偵学園Q

どこの層を狙っているんですか



何で椅子に縛り付けてるんだよ。手足に錠して床に転がしておけば良いじゃん。

いやそんな事しなくても、脱走は不可能になってるだろうし。

つーか真木先生もタナトスって呼ぶなよ、お前とか貴様とか冥王星とか呼べよ!