・ビッグコミックオリジナルに「風の大地」っていう、オリジナリティ溢れる言の葉で満ちたゴルフマンガが連載してましてね、
そのマンガを使った広告が同誌に載ってたんですよ。
広告のセリフは原作者ではなくて、絵の人か広告会社の人が書いたようなんだけど、
そのセリフがあまりにもマンガ本編とはかけ離れていて、とても強い違和感を感じたよー、という話。
・あーやっぱりどれだけ詳しく書いても、ダメな物はダメだったな。
本当は上の「風の大地」の文章を２，３０行書いたんだけど、どう見ても上の４行よりも劣ってる。
やっぱ量より質か。
・とはいえ量と質は相反する物ではない。
結局のところ、俺の文才の無さが全て悪いのだ、というお決まりの「全部悪いのは俺」締め。
そういう締めになるのは、やはり文才の無い俺が悪いためか。Ａ→ＢがなのはＢ→Ａだからだ。
まあ正直そんな事はどうでもよく、つまりここの文章は「悪いのは俺」という結論を導き出すために書かれているに過ぎないね。
＜追記＞
と、書くとある意味非常に前向きな文章とも取れる。
何故なら「悪いのは他人」と考えて他者が期待通りに行動するのを願うより、
「悪いのは自分」と考えて自己向上を目指して行動する方が前向きであり、望む世界への近道だからだ。
だがそこで「悪いのは自分」と考えるだけで行動しないのが俺であり、つまり俺はダメだという結論に至る日記。
＜／追記＞
