・前日分とこの日分の日記を書いてそう思ったよ。じゃあ書くなよと、自分でも思うが。
・ヤンチャンヤンジャン読む。相も変わらずもずくが面白い。
どうでもいいが、酢めしのラムニー君は
マンガ動物の中で俺的抱きしめたいランキングナンバー1だな。
そんなクソ願望はさておき、バトロワが次回最終回だそうで。こないだまでの桐山戦の引き延ばしが嘘みたいだ。
あの桐山に銃口を向けているシーンだけで単行本1冊分はあったのではなかろうか。
夜王。
遼介が、頭蓋骨を貫けとばかりに自分の顔にナイフを突き立てて切り裂く超展開に、さっぱり付いていけずただ笑うしかなかった。
「頭蓋骨に〜」と書いたが、実際にナイフが切り込んだ深さは消えない傷が残る程度なのだろう。
だが直前のコマと見比べれば、明らかに数センチは刺さっている。歌舞伎町委員会の人数のように可変なのか?
これで事件が落ち着いた後に傷が完治していたら、流石に突き抜けすぎだよなぁ。夜王も出そうだし、最終回が近いのだろうか。
・バキの展開にも付いていけず。
郭海皇が「死に勝る護身なし」「相手が死すれば勝負なし」「故に負けもなし」等と言い、
最終的に言った事がこれ。
『小動物とかは死んだフリして生き残る → 勇次郎と戦ってワシ生きている → 生きているから武の勝利』
それは突き詰めれば、大擂台祭否定なのではないのか。というか格闘否定。
生きているから勝利なら、防衛のような生きる為の格闘は止む無しとして、
生きていくのを阻害する骨折やら裂傷やらを生みかねない能動的格闘、ましてや格闘大会なんて行わない方が良いじゃないか。
そこで終われば「郭海皇はそう思った」で済むかもしれないが、まずいのは勇次郎がそれに不満を示していない事。
「さすが海皇ということだ」の一言とは何。
格闘を否定、自らの存在意義を否定してるだろ。それとも単に「蘇生した」とだけしか聞いていないのか?
次会った時に「郭海皇が負けを認めないならまだ勝負の途中、勝手に決着つけさせてもらったぜ」だとか、
「なら今死んで俺に負けろ」とか言って郭海皇殺さない限り、バキを根底から覆すような思想を通す事になると思うんだが。
・あと10人くらいから呪われているんじゃないかってくらいに間が悪い日だった。