堕落天使の対戦会に参加したよ

・立川オスロー1号店にて、堕落天使を対戦しまくってきたよの巻。

「俺の2月は何だったんだろう」 と思うこともあったけれど、私は元気です。いや そうでもないか。


まったくもう、このサイトは堕落天使攻略コンテンツとかあるって言うのに、今更ながらに新発見とかありまくり。

これまで対戦全然してこれていなかったのだから仕方が無い。

灰児って予想外に強いなあとか、タロウってそこまで弱くないなあとか、結蓮は鬼のように強いなあとか、

思うことも知ったことはたくさんありました。楽しかったです。


そんなこんなの経験はいつか堕落天使コンテンツに反映するとして、

とりあえずこの日の対戦で得られた感想をキャラごとに書いておきますの。

ちなみに立川オスロー1号店では、とりあえず3月中は毎週日曜日は堕落天使の対戦台が稼動するとの事です。


灰児:

表裏の2択キャラ。早いハイジャンプで着地しての表裏とか、めくりジャンプ攻撃も優秀。

どこからでもダウン奪えてダウン追い討ちからその2択が狙える。

攻撃が当たると 「いつも」 と言って良いくらいゲージがMAXなことが多くて、

1コンボで4割強くらい持っていけてやばい。

死神のサングラスからの追い討ちは、嘆きの白より皆殺しのトランペット→ダウン追い討ちの方が良かった。

コンボの時間が長いので、相手のPゲージがMAXだったらそれの終了も狙えるので。


ハリー:

ようやく使い方分かってきたけど、待たれると厳しい予感。

待ち気味にプレイしたらどうなるかも調べてみたいね。

ガーキャンステップとか全然使っていなかったし。

あと、ワイルドボアは意外に使えるっぽい。当たらなくてもリスクないし。

起き攻めはたしかに強いかも。


タロウ:

そこまで弱くないわこのキャラ。仮に最弱でも、圧倒的最弱ではない。

1強Kが対人戦では予想以上に長いので、待たれてもガードクラッシュでダメージを奪えるのでは。


ロッシ:

俺しか使ってなかった気がする。謎だ。楽しいキャラなのに。

蟲子蔵は実戦では短すぎた。

ロッシ的には超長い技だけど、対戦相手は蟲子蔵の間合い外から攻撃できる感じ。

ゲージMAXか否かでのコンボの使い分けと、判定が胡散くさいっぽい屈強Pの使い方が重要の様子。


結蘭:

俺しか使ってなかったのが謎。なんでだろう。超楽しいキャラなのに。

気を付けるべきことは、溜め技の溜めを作ったり作らなかったりと、

ラッシングコンビネーション中の立ち屈切り替え。

失敗すると下手な技が暴発して死ねると分かった。Y.S.のコマンドはもはや嫌がらせ。

あと空中膝蹴りの判定はそこまで強くないっぽい。

これが強いのは昇りでも降りでも同じモーションで、ジャンプ中ずっと攻撃判定出ているからなんだ。


結蓮:

こりゃやべえ。正統派に最強キャラ。万能タイプ。

ゲージMAX状態の小パンは、俗に言う "魔法の小パン" 。

これは前から分かっていたけど、実戦投入してみたら危険すぎた。足払いの性能も最強クラスだし。

極めたら鬼瓦にハメ殺されでもしない限り負けなさそう。

っていうか理論上、ゲージMAX状態だと無敵キャラなんじゃないか?


クール:

ゲージMAX状態のコンボが強い。そして何かゲージの溜まり早すぎる。

画面中央で弱パン浅く刺さっただけで、1,2割持っていかれる事になるとは。

攻めてなんぼのガイルキャラ。「格闘スタイルが全然チキンじゃない」 には笑った。


鬼瓦:

お手軽に最強キャラかと思っていたけど、

ハメ使わずに強い技1つの使用頻度を下げたらそうでもない感じ。

コンビネーションが無いから攻めが途切れてしまう。

意識してまとわりつく必要があるっぽいな。結蓮とは違う。

立強Kも対人戦で振り回してみれば、予想外に頼りなかった。

でも勝ちに徹底したら即死とか貰わない限り負けない最強キャラだと思う。