・1話目の感想終了。
続く2話目 「#324」 は、五十嵐カエデがメインのエピソード。
扉絵での五十嵐カエデは本編では決してしないような露出度の高い……いやいや防御力の低そうな格好が多いような気がするけれど、
今回の扉絵もまた鎖骨とかまる見えの格好だよ。見落とすべからず。
さてさて開幕、 【会長相談にのる】 1コマ目から五十嵐カエデが可愛いポーズを取っているなーとか堪能したら、
オチではそのポーズこそを下ネタで切って落としてて笑った。集中線まで入っちゃっているし!
そして次の 【現役DK】 では、五十嵐カエデには姉がいることが判明。おおっと衝撃!
意味は同じでも、"五十嵐カエデには姉がいる" と受け止めるべきか "五十嵐カエデは妹である" と受け止めるべきか!?
まあきっと五十嵐カエデのお姉さんは登場することないだろうので (クソ感想) 、ここは五十嵐カエデについてのフィードバックを、
五十嵐カエデは (多分) 姉を含めた家族と暮らしている、って事を記憶しておきたいさ。
それにしても、男性恐怖症のことを姉が知らないとも思えないし、このお使いはどう捉えたら良いのだろ。
克服させたいのか、それとも面倒くさがりなのか。五十嵐カエデ以上に免疫ない感じだったりするのかねー。
天草シノたちが訪れたスーパー "ベニマユ" が気になる 【質問責め】 。
検索したら、宮城県を含む南東北とか北関東に展開するスーパーマーケットヨークベニマルがヒットしたけど、モデルはこれか?
モデルが無い可能性もあるけど。
あと 【はじめてのおかいもの】 で、津田タカトシと五十嵐カエデが二人きりになる理由ちゃんと説明するの丁寧だなーとか。
今週の1話目サッカー中に悩み始めた三葉ムツミを目にして悩む理由に気付けたかは分からないけれど、
ここで五十嵐カエデが男性用パンツを掴んだままフリーズしている理由はさすがにバレバレである。
ラスト 【男女の客】 、本屋で客が買う本を気にする店員の少なさ以上にスーパーで客が買う商品を気にする店員いないと思うけど、
まあ地元のスーパーってことは友人と出くわしたり、知り合いの家族がパートしてたりするかもしれないわけだから、
五十嵐カエデの懸念も妥当なのかも。
知り合いに目撃されたら、これはこれで義理姉プレイをする仲なのかと思われそうだけど。
それにしても、柱のアオリ文句の 「同級生に新たなお姉ちゃん現る!」 って何だかすごいな……
魚見さんに引き続き、なぜ津田タカトシに姉ポジションが増えるのか。妹ポジションとか津田コトミだけだよ。
そういえば、津田タカトシより学年が下の登場人物って、津田コトミと時さんだけなのか (他作品からのゲスト出演除く) 。
『妹は思春期』 では、城島シンジより学年が下の登場人物ばかり増えたのに。どういう傾向なのだろう。理由は気になる。