・これを書いているのは8月17日なので一週間遅れですね。
何か最近、感想書くの遅くなりがちだなぁ。改善したい。
本編感想の前に余談から。
欄外にある限定版14巻のアオリ文、随分と直接的な表現じゃあないの。
「皆様の一ポチで次なるアニメ化を!」 とか 「売れれば次なる絶頂へお連れします!」 とかさー。
たしかに売れてこそではあるのだが、以前までのアオリ文と比べて生々しさが増している感じだ。
それはさておき、今週の 『生徒会役員共』 感想。
これまでトリプルブッキングに端を発した話題が続いていたけれど、今回 「#388」 は普段通りの夏休みが展開。
扉絵は水着姿の畑ランコ。
扉絵のアオリ文句、畑ランコの所属する部活が "写真部" になってる。この誤植以前にもあったような。
海辺で五十嵐カエデたちと会話する畑ランコなネタもあるでよ。
開幕 【リバース】 は横島ナルコ先生と小山先生のお話。
同年代の大人の女性同士だから交わせるキツイ下ネタ……と思ったけど普段通りかしら。
そこよりもシチュエーションが気になって、舞台はよく見りゃ職員室でなく、2人のどちらかの自宅っぽい。
終電なくなるまで飲んで泊まったのか、元から家飲みで泊まったのかは不明だが。
2人の格好がペアルックっぽい! という見方もできて お得な4コマだ。得か?
何にせよ、横島ナルコ先生と小山先生っていつの間にかスゲェ仲良くなってるな。
2本目 【畑流】 は海水浴に来てるっぽい畑ランコと五十嵐カエデのネタだよ。
つーかこの2人、普通に海へ遊びに行くにような間柄だったのか。
スイカ割りする五十嵐カエデを畑ランコが撮影したネタも以前あったっけど。( 「#341」 )
ハッキリ仲が良いって描かれてると何だか意外だ……と思ったが、
でも、五十嵐カエデ→畑ランコの口調は丁寧語だな。2人はどういう距離感なのだろう。
畑ランコと五十嵐カエデ以外に他の友人たち (モブ) も登場。何か珍しい。
撮った写真に穴を開けて前後にブレさせて……というネタが 『濱中アイ』 でありましたが、
【ブレるカエデさん】 は撮影時に上下にブレさせるお話だ。
五十嵐カエデがアイス食べてる様子自体が下ネタになるかと思ったわ。
次の 【ガンナーコトミ】 は8コマ漫画。
そういや氏家ト全先生の漫画で、泥棒に入られたりとかギャグであってもそういう犯罪被害に遭うネタ滅多に無いですね。
過去のインタビューでも 「ギャグ漫画なので、暗いネタはやらないようにしています。」 と答えられてましたし。
そういうわけで、この泥棒疑惑も次の 【いう通りにしよう】 で平和に解明。
むしろ津田コトミが用意した水鉄砲に液体が入ってしまったのかどうか?
それが一番危険なポイントになってる。
水鉄砲に津田コトミの用意した液体が入っていたなら、あわやライトなスカの実現だったな (ライトか?) 。
そこよりも、七条アリアのボケは重たいだけでなく予期できない方向にも走るよなーって思ったさ。
小さいながら、4コマ目で瞳を潤ませてる七条アリアのガチな感じは見逃せないよ!